蛸の適当カルパッチョ

メバルが煮凝っていたので、冷たい料理繋がりということで、タコのカルパッチョを作る事に。
しかしながらオリーブオイルが無かったのでサラダ油を使い、その分風味がないのでオレガノを多めに振りかけて誤魔化す。
塩、胡椒、パセリ、七味、オレガノ、レモン汁は味を見ながら適当に振りかけて混ぜ混ぜ。
玉ねぎは良いとしてもカイワレ大根と人参の薄切りが大量に投入されたので、材料だけではあまりカルパッチョぽく無い。
それでも見た目はかなりおいしそうやったけど、最後に絞りすぎたレモンの分だけちょっと酸っぱ過ぎた。
で、食べてからにんにく入れるの忘れた事に気づいた。なんかカルパッチョのイメージとぜんぜん違う味やったけど、これはこれで美味しい。
カイワレのピリピリがかなり良い感じのアクセントになってた。
カルパッチョと言うよりはサラダやけど、色が赤白なのでカルパッチョということにしておく。
しかし西洋の料理つぅのは何というか、シンプルさに欠けるなともつくづく思う。
なんかすげー適当に作ったけど、料理っつーのは一定のテーマに沿ってあるもん適当に組み合わせてソレらしく作れてなんぼやと思うわな。
土偶の辞書にレシピなど無い。などと思う今日この頃。
そういうわけで今日も魚を堪能した。

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