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2007年2月16日

戦場にかける橋

土日挟んでも何やってたか忘れない程度に何とか仕事を片付けて、文字どおり飛ぶように図書館に駆け込む。
蛍の光が流れる閉店(館)作業中の中、借りていた本を返し、予約していた本を受け取る。
普通のお店のように図書館の人に「有難うございます。」と言われる度に違和感を感じるのだが、自分が給料を貰っている納税者に対しての「ありがとう」だと勝手に解釈しておく。
そうは言っても有難いのはどちらかというとこちらの方なので、図書館の人ではなく、税金を払いながらも図書館を利用しない人々に礼を言っておこう。
皆さんの税金のお陰で私はタダで本が読めるわけでありがたやありがたや。
私の後輩にあたる某氏が「給料分だけしか働かないようにします」てな事を言っていると人づてに聞いてとても悲しい。
その某氏と一緒に遊んだり話をしたり立ち振る舞いを見ているだけでいつも「おー立派やーええ奴やー」と感心しているのだが、俺なんかよりよっぽどまともな人間である彼がそういうだけに一層悲しいのである。
私も昔はそんな事を思ったりもしたし、その気持ちは良くわかるけど、結局「給料分だけしか働かない」ような考え方をしていると給料分の価値しかない人間になってしまう。
人脈であるとか、ノウハウであるとか、何かしら勉強になったり次に繋がる点を給料とは別にぶん取ってると考えれば良いのではないかな?と老婆心ながら言いたい。
若くて有望でええ奴が後ろ向きになっているのを見ると、若くも有望でもないどうしようもない人間としては「ああーこっちの黒くて暗ーい世界に来んなーって」と思うのであった。

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