なぜ私はかくも真人間への道を着々と歩んでいるのであろうか

amazon ASIN-B000LZ6FQC本日の「昔の映画を見よう企画」は朝のうちに「シャレード」を。家財道具一式失っても、服だけは出かける時に毎回変えて行きます。というおしゃれさんの心意気に感服する映画であった。
昼過ぎからパフェ大会にエントリーする。慎ましやかな貧しいアジアの一家が摂取する一日分のエネルギー量はあろうかという(あくまで想像)カロリー塊を喰い尽し、高度資本主義経済とカロリー至上主義を満喫する。
6月に出ていたらしい『グイン・サーガ』の新刊と7月に出た外伝やらを買って、遅くまで遊んで帰る。
日付が変わったあたりからそのうちの一冊を読み始め、一冊終わって二冊目をしばらく読んだところで、突如として鳴り出した雷と振り出した豪雨の音ではっと我に返る。気づけば四時くらい。
「ああこんな時間やん。そろそろ寝るかぁ」と思って本を閉じて電気を消して目を閉じた次の瞬間には寝ていたようだ。我ながらなんと寝つきの良い事か。
しかし、なんと私の最近のブログは日記的であろうか?なぜ私はかくも真人間への道を着々と歩んでいるのであろうか?
などと頭がおかしくなり始めた棒ーチェさんのようなことを考えてみた。

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