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2008年01月18日




●アドエスの「W-ZERO3メール」関係の各種ショートカット

アドエスは一応電話やから日常的にメールを使うことが多い。
しかしながらメールソフトはパソコンに入っているようなものと同じなので、テンキーだけで操作するにはかなり使いにくい。
しかしながら、日常的にメールを使う際の操作は殆ど決まっている。この「殆ど決まっている操作」を簡単に実行できるようになればそれだけで大分使いやすくなる。

ということで、アドエスのメールソフトで良く使う機能へのショートカット二つである。

W-ZERO3メールを起動してメールの送受信をする。
何かの拍子にメールが自動受信できず手動で受信/送信する必要がある場合に、W-ZERO3メール起動してメニューから送受信では煩わしいのでこれをショートカットにした。
STMail.exeのコマンドラインオプションでありそうやけど不明なので、Windows Mobile用のスクリプト言語MortScriptで「送受信.mscr」を作成した。
MortScriptがインストールしてあれば以下のように記述した拡張子mscrのファイルを実行すれば、自動でW-ZERO3メールを起動してメールの送受信を行う。
STMailを起動して(既に起動時にはアクティブにして)キーコードを送って送受信させている無理やりなスクリプトである。


Run("\Windows\STMail.exe")
WaitForActive("W-ZERO3メール", 10)
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendLeft("W-ZERO3メール")
SendRightSoft("W-ZERO3メール")
Sleep(600)
SendKeys("W-ZERO3メール", "A" )
Sleep(600)
SendKeys("W-ZERO3メール", "C" )

2008/01/22 追記
もっと良い方法が見つかりました。このエントリを参照してください。


W-ZERO3メールのメール作成画面を、宛先、件名、本文などが既に入力された状態で起動する。
\Windows\STMail.exeの起動オプションで以下を指定する。
mailto:メールアドレス?cc=CCのアドレス&bcc=BCCのアドレス&subject=件名body=本文

例えば、x@x.com宛に件名testで、本文にテストと書かれた状態でメール編集画面を起動するには
\Windows\STMail.exe mailto:x@x.com?subject=test
となる。

上記のMortScriptでコマンドを叩いてやれば、日付を入れたり、そのまま自動送信したりと便利そう。

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