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2009年11月19日




●小惑星探査機

このブログでは時事ニュースは扱わないといっていたけど、個人的にここ最近で一番感動したわりに、殆ど話題になっていなようなので ちょっとしたニュースを紹介してみる。
イオンエンジンの故障で地球への帰還が危ぶまれていた小惑星探査機「はやぶさ」であるが、もしものことを考えて作られていた回路を利用して、故障した二つのエンジンを組み合わせてひとつのエンジンとして利用するめどが立ったということで、地球への帰還の可能性が出てきたらしい。オフィシャルの記事は「小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開のニュース」で、良くまとまってるマイコミ・ジャーナルの記事はこれ、とはいえちょっとわかりにくいと思うので、スラッシュドットの記事、さらにわかりやすすぎるYOUTUBEの動画のリンクを紹介してみる。

どちらかといえば私は広いところではなく細かいところを見る性質で、星より虫、空より海の人なのでそれほど宇宙好きではないけど、さすがにこれは胸が熱くなるニュースであった。
何かしらの技術者の端くれとしては「だいじょうぶだ!こんなこともあろうかと」と一度は言ってみたいものである。

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コメント

こんばんは、土偶さん!ニュースの内容にびっくりですが、それ以上にヤマトネタに反応してしまいました・・・^^;)

島大介さん焦り過ぎ。真田志郎さん渋過ぎ!古代進さんは何処に行ったの?森雪さんは?それにしても真田志郎さんが渋過ぎるぅ~!!

確かに言ってみたいですね「だいじょうぶだ!こんなこともあろうかと」と!

どもども偽インギー さん!!
確かに我々の年代はヤマトネタに弱いですやね。
しかし、我々の業界では「こんなこともあろうかと」を作っておくとセキュリティーホールになったりバックドアやと言われたりするので、中々難しいですなぁ…

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