8月26日

dogu the fisher@dogufs
昨日行った「マリメッコ・スピリッツ」は巡回展であくまで東洋陶磁美術館での併設の特別展やったけど、ここでしかないマリメッコ茶室なるものがあって可笑しかった。草葉の陰から利休もニヤニヤしてるかな？ https://pic.twitter.com/hNum5BwGyZ

20:24:47
8月26日

dogu the fisher@dogufs
東洋陶磁美術館なる名の通りメインはあくまで東洋陶磁なのでマリメッコ成分はかなり少なめ。でもお客さんはマリメッコ目当てで沢山。吉野家コピペをこの美術館とマリメッコに置き換えたものが頭に浮かぶ。よーしパパもウニッコバックにセルフィーしちゃうぞーなどなど。 https://pic.twitter.com/mL9FX3VWH6

20:33:21
8月26日

dogu the fisher@dogufs
実際私もオッサンやけどマリメッコに釣られて来た1人やけど、エミール・ガレとかドーム兄弟とか好きな私にとってこの美術館はとーーっても良かった。重文、国宝満載でこの油滴天目茶碗などこの間ミホミュージアムでアホほど人が並んでた曜変天目茶碗とおんなじようなもんやー https://pic.twitter.com/Co8QJZzxRm

20:44:35
8月26日

dogu the fisher@dogufs
そしてこの東洋陶磁美術館にはここにしかないオリジナルの展示方法がいくつかあった。その一つ、回る国宝。よーく見るとこの壺が全方位から眺められる様にゆっくり回っとる。こいつ‥動くぞ！ https://pic.twitter.com/OavprryvNk

20:56:28
8月26日

dogu the fisher@dogufs
そして宋代青磁の鑑賞に最適な条件を実現するために採用された太陽光を照明にするための自然採光システム。曰く「秋の晴れた日の午前10時ごろ、北向きの部屋で障子一枚隔てたほどの光で」マリメッコよりはるかにお洒落な事言うとる！なんかレイモンド・カーヴァーの小説のタイトルみたいやー https://pic.twitter.com/Tk5Mcy385T

21:09:57
8月26日

dogu the fisher@dogufs
自然採光系の美術展示で思い出すのは、直島地中美術館のモネの睡蓮やけど、その地中美術館行った時も東洋陶磁美術館来た時も、いつも天気が微妙にどんよりしとるような。「夏休みも終わリ、明日から仕事の昼過ぎのどんよりした曇り空」で睡蓮見た日にはそのまま沼に沈みたくなるようなー
21:21:56
8月26日

dogu the fisher@dogufs
などと思いながらあんな壺こんな椀を舐め回すように鑑賞して疲れ切った後は近所の川沿いのカフェのテラス席でボラやらソウギョ？が跳ねる川を眺めながら肉を食べる。あー曇ってて涼しくて風が気持ちええわーとか言ってたらいきなり晴れて来て直射日光ソーラービーム直撃。暑いわー！遅いわー！ https://pic.twitter.com/iJEhQHojsC

21:31:40

08月26日のツイート by dogofs