2009年1月14日

MACのOSX 10.5でシャットダウン時にプリンタのジョブを消す

MAC OSXをWindowsドメインで運用したりしてマルチユーザーで使っている場合、当然プリンタも共有なので、前のユーザーが印刷に失敗したジョブが残ったままだと、次の人がそのジョブを消せずに印刷できないことになる。
いちいち管理者ユーザーがログインして消すのも手間なので、シャットダウン時にそのジョブを消すために、cupsのスプーラーをクリアするよう以下のようなスクリプトを書いた。

rm -f /var/spool/cups/*
rm -f /var/spool/cups/cache/*
rm -f /var/spool/cups/cache/rss/*
rm -f /var/spool/cups/tmp/*

しかしSolarisやらLinuxと違ってランベルの概念がないMACなのでどこからこのコマンド郡を呼び出せば良いのかわからない。
ということで調べてみた。

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2008年12月16日

Stableだよ人生は

はまりにはまっていたLinuxでの無線アクセスポイント作成も、何とか解決した。
そもそもの起こりは、「Prism2.5」のチップを積んだノートPCを、既存ネットワークへのブリッジになる無線LANのアクセスポイントにするつもりでubuntuをインストールしたことに始まる。
インストールの時点では何の問題も無く、すでにデフォルト状態で無線LANのチップはhostapカーネルモジュールによってwifi0とwlan0として認識されている。
wifi0が物理デバイスで、wlan0がアクセスポイントに接続したりアクセスポイントになったりする仮想NICのようなものであろうか。
wireless-tools も既に入っているので、

iwconfig wlan0 essid "ESSID" key "s:key1234567890"
iwconfig wlan0 mode master

とでもすればとりあえずwepのアクセスポイントになるはずが、クライアントからは見えるものの全く繋がらない。
syslogにはカーネルログとして以下のような怪しい出力が…

月 日 時刻 ホスト名 kernel: [ 7076.343573] wifi0: invalid skb->cb magic (0x0000001e, expected 0xf08a36a2)

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2008年9月25日

リアルタイムカーネルでMIDI / パソコンってスゲー

先日ソフトウェアシンセで音飛びするとか言ってた「ubuntu studio」で作った音楽用PCであるけど、ジャンクで買い叩いた、古いけど結構良い、SoundBlaster系のサウンドカードが搭載されているので、ハードウェアシンセとして動作するはず。って事を書いた。
つうことで何とか音飛びしないMIDI再生環境を構築すべく、ネット上を彷徨っていると、私のカードに対応しているMIDIの再生方式に関係して「サウンドフォント」なる概念を知った。
色々な音色データーを指定された音色に合わせて再生する機能を持ったものがMIDI音源(シンセサイザー)だとしたら、MIDI音源をソフトでエミュレートすればソフトウェアMIDI、ハードウェアとして機能すればハードウェアMIDIということになる。
MIDI音源と一口にいっても、再生システムとしての機能と、その機能によって鳴らされる音色の部分に別れるわけで、その音色の部分がサウンドフォントとなるわけである。
私のサウンドカードは音色データーであるサウンドフォントを用意すれば、カード内に搭載された「再生システム」からそれを鳴らす事でMIDI音源として動作するようだ。

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2008年9月23日

リアルタイムカーネルでMIDI (ソフトウェアシンセ)

先日ubuntuをインストールしてaptでもってubuntu studioってマルチメディア系のパッケージセットを入れた。
しかし、調べると、このubuntu studioってのはソフトウェア群としてのパッケージというよりは、どちらかとubuntuベースのマルチメディア系に特化したディストリビューションであるようだ。
ディストリビューションであるからにはカーネルも用意しており、音声処理に効果を発揮するリアルタイムカーネルが入るらしい。
Rosegardenでソフトウェア音源使ったMIDI再生でも音ずれしなくなるんか?ということで、イメージをDVDに焼いてインストールしてみた。
ところが、ソフトウェア音源でのMIDI再生のパフォーマンスは全く変わらない。orz
/etc/security/limits.conf でpamの設定をしてリソースとプロセスの占有の設定をしてみても変わらず。むむむむ…

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2008年9月20日

ubuntuで音声系マルチメディア環境を

家で余っていた部品で電子ピアノと繋ぐ為の専用PCを作った。
要求仕様は、各種音声ファイル再生と録音と外部MIDI入出力、そして楽譜を表示するためのPDFビューアのみ。わざわざこれだけの為にwindowsのライセンスを使うのは余りに勿体無い。ということで必然的にフリーなOSの導入となる。
Solarisはドライバの対応状況とソフトウェアの充実度合いに難があるので、ここは無難にLinuxを入れることに。
ディストリビューションは以前からイメージキャラクターがラブリーなカメレオンというだけで使っていたSUSEを、最近カメレオンの露出度が低くなったという理由で却下。
今回はSUNがオフィシャルにサポートしているubuntuを採用してみた。
しかし今時イメージキャラクターが動物でないプロジェクトも珍しい。このロゴはいったい何や?有機化合物?ベンゼン環に分子が三つ?トリアジン
ubuntulogo.png Triazin.png

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2006年5月21日

mp3再生用カメレオン(SUSE 10)

suse10.jpg suse-default.jpeg
土偶家のSuse9.3で構成されていた音楽再生用PCがクラッシュした。
いつもはキーボードもモニターも繋いでいないので、電源入れた時に「中々起動して来んなー」とモニタに繋いでみたら、延々HDDのIOエラーが出ている。
fsckしようとシングルユーザーモードで起動するもチェックが延々続いて終わらない。
mp3が入っているディレクトリはファイルサーバーからsambaマウントしているので、こいつはクラッシュの原因にも被害にも関係ない。純粋なファイルシステムのエラー。
再生するmp3のデータ領域はファイルサーバー上にあるので、ローカルにはシステム領域のみ。
ためらうことなく再インストール決定。

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2006年4月21日

桜が散る頃「みんなのしあわせ」BSD完成

前に言ってた「みんなのしあわせのためならプロジェクト」のweb-dbサーバーがとりあえず本日をもってテスト機から本番機への移行が終わり、別に頼まれもせんのに俺が勝手に決めていた要求仕様が全て実装されて、めでたくバージョン1.00の運びとなった。
テスト機のPCはハード的にちょい不安定なので、以前俺が作った、今はすでに退役している検疫サーバーだかプロキシだかのフルSCSI機に入れ直し。
NetBSD3をベースにしたapache2,php4,mysql5で構成されたweb-dbだ。おまけ機能のはずが、いつの間にか昇格して目玉機能になっていたのは「出力結果がワンクリックでをpdfに!」というやつ。
こっそり一人で土偶web-db-pdfアプライアンスと呼んでいる。

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2006年1月8日

UNIX的といふこと

だいぶ前に音楽再生用PCってのを作った。こいつはキーボードもマウスもモニタもつながってないのでリモートからVNCで操作していたんやけど、わざわざVNC使うのもなんかいけてないやん。とふと思った。cygwinでXサーバー立ち上げて、そこに再生PCの再生ソフトをXクライアントとして起動したらスマートやん。
ではやってみようということでやってみた。

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