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2013年7月29日

水槽用メッシュ蓋を作る

家のある水槽の1つには色々な魚とともに2匹のカマツカが入っていたはずなのだが、享年の冬くらいから1匹しか目に付かなくなっていた。

冬の間はあまり動き回らない上に、冬は特に良く砂の中に良く潜る魚なので、1匹は何処かに隠れてるだけで同時に2匹が目に付かないだけだろうと思っていたのだが、春になって夏になっても1匹しか見当たらない。

もうこれは隠れてるんじゃなくてお隠れになったのだ。いつの間にか流木の下ででも1匹が死んで、同じ水槽に入っているタモロコ、ムギツク、シマドジョウ、タニシあたりに身を食い尽くされ、骨はバクテリアによって分解されて間接的にこれまた同じ水槽に入っているドブガイとシジミの栄養にもなったのだ。

と思っていたのだが、先日水槽が置いてある箪笥の裏の隙間をライトで照らしてみると、干からびたカマツカが発見された。もともと脂肪の少ない筋っぽい魚だからかこれまた崇めたくなる位に見事なミイラになっていた。

一応透明のアクリル板で蓋をしてあるのだが、餌を投下するための隙間から器用に飛び出したようだ。

「水槽周りを掃除していると即身成仏となった魚が見つかる」というのは「魚飼育あるある」くらいのありがちのことなのだがやはりショックだ。

うむ参ったなぁとちょっとだけ凹み気味になっている数日後にまた今度は別の水槽の3匹いるうちの1匹のカワムツが水槽外に飛び出して干からびてしまった。

二匹ともミニトマトの下に埋めながら、透明のアクリル蓋でなく網状の蓋を作ることを決意した。

ということで、ナイロンネットの蓋を作った。

針金ハンガーで枠を作って、熱収縮チューブで端を繋ぎ、園芸用の5ミリ網目のナイロンメッシュの生地を枠より少し大きめに切ってホッチキスで仮止め後、ミシンで枠と縫い付けた後にホッチキスの針を外す。

うむ!PC用ファンで作った冷却ファンも蓋の上にセットしても問題ないし、餌も足し水も蓋をしたままメッシュの上から出来る。その上浮かべている浮き草も蒸れたりしない。

見た目は所帯じみてるけど、これは使い勝手がよろしい。いやーもっとはよ作っとけば良かった。
ガラスやアクリルの蓋が意外に不便やなーとお思いの皆様、是非おすすめですぞ。タダ当然に安くも作られるし、材料に妥協しなければ中々のクオリティのものも作れそうやしね。

いやいや、それより、オッサンが魚のために夜中にミシンかけて蓋を縫ってるって絵面が、我が事じゃなくって人事だと思うと妙に笑えますな。うふふー

 

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