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2014年7月20日

2014初アコウ/巨大マダイに遭遇する/メッサーシュミットトンビに油揚げどころか具までさらわれる

前回6月1日に行ってからずいぶん日が開いたけどまた早朝から海に行って来た。

平日だったので全く誰もいない上に、天気もほとんどずっと曇りだったので、とても涼しく過ごし易かったのだが、前日雨が降ったせいか海はとても濁っていた。

濁った海は視界が限られて魚を発見しづらく魚突きはしにくいけど、その代わり魚自体は活発に動き回っているような気がする。
「うむー濁ってるなーどうすっかなー」と6mの海底の砂浜にポツンとある沈み根につかまって周りを見回していたら、数メートル先から何か巨大な影が近づいて来た。

根に張り付いて様子を見ているとなんかむやみにデカイ。全体の姿が見えると明らかに70cmオーバーのマダイ。額がコブダイのように突き出て頭がやたらと大きく見えるオスだ。
そのマダイはこちらに気付くと数メートル前を横切るように進路を変える。ドキドキしながらヤスを構えて追跡する。明らかに警戒はしているけどダッシュして逃げるほどではないようだ。
下手に刺激しないように少しスピードを上げて距離を縮めようとするも、マダイは一定の距離をキープして全く射程に入れない。
このままでは息が持たないし、追い続ければどんどん深みに連れて行かれる。
マダイの泳ぐ方向にの海底には小さな岩がある、一か八かであの岩を使ってダッシュする事にしてみた。体に沿って下ろしていた左手をゆっくり前に出して、岩の上を通る瞬間にその岩を掴み、掴んだ岩を一気に下に引き下ろす。
岩を支点に腕の力で一気に加速するも、グッと体に加速を感じた次の瞬間マダイはもう海の彼方に消えていた…

残念といえば残念やけど、いやいやエエもん見た。生まれて初めて海の中であんなものと出会った。海はロマンがありますなー

ってことで、そんな巨大魚と遭遇したのはその一回のみ、後は比較的濁りのましな5m以下の沈み根を中心に、念願の今年初のアコウを捕獲した。

 

ってことで、

朝ごはん:
海カレー
 
ご飯の量の割りにカレーが多かったので、最後はスープとしてカレーを飲んだ。名実ともにカレーは飲み物だな!

昼ごはん:
海スパゲティー

半分ちょっと以下を海水にした水で茹でるとともうそれだけで美味しい。ただ同じ濃さの塩水で茹でるのと全くアジが違う。家で育てたバジルまで乗せたった!

晩御飯:
波止場でピクニック!

いつも食べるご飯屋さんが閉まってたので、スーパーで買ったカツオとアジのお造りといなりと巻き寿司を買ってきて、ユーガに機嫌よく夕日を眺めながら皿に載せたいなりと巻き寿司。

いやー夕日が綺麗ですなーと半分ほど食べた時点でお盆にパシッという衝撃が!
気がつけばトンビがいなりを握り締め空の彼方に。皿に載せていたいなりと巻き寿司は皿ごとテトラポットの隙間に!
トンビに油揚げどころか中身の具まで持っていかれた!トンビのあほー!晩ごはん返せー!

いやしかし逆に考えれば、もし私がウサギとかネズミで、狙われたのが皿に乗っていたいなりでなく私自身だとしたらとっくに私はトンビの鉤爪に掴まれて連れて行かれ餌となっていたやろう。もしこれがゼロ戦に乗っているところなら何に攻撃されたのかもわからんまま撃墜されてたに違いない。いやー人間でよかった!いやーゼロ戦乗りじゃなくてよかった!奪われたのがカツオやアジじゃなくていなりと巻き寿司でよかった!
それにしても無音で降下して全く気付かれずにピンポイントでいなりを掴み、そのまま離脱していく様は敵ながら惚れ惚れするなぁ。

とはいえ、私からいなりを奪った後に近くの電柱の天辺に止まってこちらを伺っている、一撃離脱のメッサーシュミットトンビを見てると無性に腹が立ってくるのも事実だ。
いなりと巻き寿司やったからまだよかったものの大好物のカツオを奪われていたらもうヤスもって走って追いかけてたな。電柱に止まったら登ってまで追跡するところやったけど今日はこれくらいにしといたろ!

  

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