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2008年6月12日

Solaris10でNICを冗長する

sparcアーキテクチャのワークステーションやらサーバーにはイーサネットのポートが二つ搭載されている事が多い。
二つあっても通常はルーターにするなどの用途意外には二つ使う事は殆どないけど、一個を遊ばせておくのももったいないので冗長化させるとなんとなく気分が良い。ということでするたびに何時も忘れる事もあり、このNICの冗長化の設定を書いてみる。
例はhme0(192.168.1.201)と hme1(192.168.1.202)の二つのNICを冗長化して、192.168.1.100(ホスト名t105)という仮想NIC上のアドレスで利用する場合の設定。
普段はhme0で動作しているけど、hme0がハードウェア障害などでダウンした場合、フェイルオーバーされたhme1で動作する。というのが目的。
この設定は2本の線を同時に使って帯域を2倍確保すると言うものではないはずである。
土偶自身が動作確認しているのはNetra t105 上での solaris10 11/06 と 05/08やけど、x86でも可能やと思われる。


/etc/hosts に仮想NICと実NICのIPアドレスを設定する

#
# Internet host table
#
127.0.0.1 localhost
192.168.1.100 t105 loghost
192.168.1.201 t105-hme0
192.168.1.202 t105-hme1

/etc/hostname.hme0 メインのインターフェイスの設定(二行にわたってるけど実際は一行で)

t105-hme0 netmask + broadcast + group production deprecated -failover up
addif t105 netmask + broadcast + failover up

/etc/hostname.hme1 サブのインターフェイスの設定(二行にわたってるけど実際は一行で)

t105-hme1 netmask + broadcast + group production deprecated -failover standby up

と言った感じで完了。別ノードからpingを打ち続けながらケーブルを抜いて動作確認してみよう。

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