12月03日のツイート

昨日中に 若松英輔『魂にふれる 大震災と生きている死者』を読み終わった。震災に関連した「死」ではない「死者」論で、死者は常に生者とあるという確信に貫かれたとても変わった読み心地の本で一気読みしてしまった。 とても不思議な読後感だ。
posted at 23:22:02

以前はあれほど自分にとって大事だった哲学とか思想が、最近全く無意味で無価値に思えていたのだが、この本を読んで哲学の意義と力を再発見した気がするな。
posted at 23:26:11

12月03日のツイート by dogofs

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