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2008年9月22日

OpenSolarisで鯖立て準備

土偶家のサーバーはnetra T1 105っていうsparcマシンで動いているのだが、このブログのサーバーとメールサーバーを外のレンタルサーバーを借りて移動したので、そろそろnetraを引退させようと言う事を以前に書いた。
結局余っていたPentiumⅢ800のPCにコンパクトで省電力な電源を接続して、ただのsolarisでは面白みが無いので、OpenSolaris 2008.05 を突っ込んだのだが、まさに名ばかりカーネルばかりのsolarisとでも言おうか。
ファイルシステムのZFSやパッケージシステムのIPS(Image Packaging System)ってのはsolaris11の方向性なのやろうけど、/bin/shが/sbin/shのシンボリックリンク、/sbin/shが外部ライブラリにリンクしまくりのksh93へのシンボリックリンクであるのに愕然とした。
でも良く考えれば、ファイルシステムがマウントできず、シングルユーザーで起動して/sbin/shを最後の砦としてグリグリするような状況ってのは、ZFSでは起こり得ないということなのだろう。


最近の肥大化したSolarisと全く違うコンパクトな構成であり、gccやgmakeが入っていない割には、結構、各種ヘッダを取り揃えております。って感じで、IPSでSunStudioをインストールすれば結構色んな物のコンパイルが気持ち良く通る。
デフォルトで起動しているデーモンも少なく、余計な物は全く入っておらず、以外にサーバーOSとして良いんじゃないだろうか。
明らかにubuntuを意識していると言われて、unix初心者向きの方向性に見せかけながら、結構作り込みはエグイと感じた。
一番びっくりしたのが、IPSで全てを自動でアップデートしたら、カーネルのアップデートも入って、まともに起動しなくなった事である。
アップデート後にブートセクタに対して、アップデートされたカーネルで起動するように設定されたGrubを手動で書きこんでやる必要があるようだ。ってそんなん自動でやってくれよ。と。
初心者やったらその時点でアウトやぞーと思ったけど、初心者やったらカーネルのアップデートなんかやらんわな。と納得した。

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