p226のグリップを替えてみた

先日P226を買ってから密かにトイガン熱が再燃しているのだが、先日買ったP226のグリップを交換してみた。
実銃のP226には大まかに、スライドが鉄板プレスのマウントレールの無いバージョンと、スライドがステンレス削りだしてマウントレールつきの二つバージョンがあるのだが、このマルイのガスガンはレールつきということでこの二つ目のものに基づいている。
グリップもレール付のものはこのようななんとなく今風のものがついているのだが、私は密かにこのグリップが好きではないのだ。
p226grip01.jpgグリップってのは直接手に触れるところだということもあり、一旦気になりだすともう気になってしょうがない。
細かくて他人から見ればどうでも良い上に違いが判らないとところに拘るのがヲタ属性といういうことで、別の会社が作っていた古いタイプのP226用のグリップ(というと一社に限られるが…)だけを買って、現物あわせで内側を彫刻等やらカッターナイフやらニッパーで削ってマルイのp226に合うようにしてみた。
うーん、このグリップの方がなんとなく握りやすいし、見た目も軍用拳銃然としているではないか。
と、銃を握りながら一人ニヤニヤする夜は更けるのであった。
フレームだけをもう一つ買って、レールをパテで埋めた上に削ってレール無し226を作ろうかなぁ…

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