スパムにはDBリソースを分けてやるのすら勿体無い。

以前からこのブログには一日に100ほどのコメントスパムが投稿されるのだが、wordpressに最初から入っているAkismetプラグインの性能が良くてほとんど全てのスパムがスパムとして認識されて非公開状態になっている。

このAkismetプラグインは投稿されたコメント内容をまるごとどこぞのAPIに投げてTrue かFalse を返してもらうことでスパムかどうかを判定しているようであるけど、しかしながら、わざわざスパムであるものをネットワークリソースを使って問い合わせ、さらに非公開状態で置いておくためにデータベース的のリソースを使うのも無駄に思えるようになって来た。

以前は管理しているサーバーへのアタックがあまりにもひどくて、あまりにもあまりな奴には自動で反撃するようにしてホンマに喧嘩になりそうになったのでw、今回は無茶なことはせずにwordpress上のレイヤで対策するとして、また別のスパム対策プラグインを二つ導入し、さらに1つ独自の大人しいプラグインを書いてAkismetの前段階でもフィルタするように実装してみた。

とりあえず、5日ほど経過した時点ではAkismetに到達する前に全てスルーできているようで満足だが、もしコメントしたのに反映されないって人がいたらお知らせください。

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