新型コロナウィルス感染症 日毎の感染者数と検査数 / 感染者数と検査数の相関関係/そして未来予測

2021年のゴールデンウィークはコロナ真っ盛りということで、どこにも行かず引きこもってひたすらpythonやらデータ分析やらについて勉強していた。
で、勉強の成果として自動で新型コロナ感染症についての政府や自治体の公開データをグラフにしたり分析したりするようなサイトを作ってみたので公開する。
http://www.dogustat.com/covid-19/
集計対象は私が住んでいる京都、そして大阪と東京である。

と、ただ、データをグラフにするだけではデータ分析とは言えないので、「陽性者数が少なくなるのは検査数が少なくなってるだけちゃうんかい疑惑」を検証するために、検査数と陽性者数を回帰分析して散布図を作るようにもしてみた。

うむ!データ分析っぽい。が、分析としてはほとんど意味がないような気がする。

このままではただのグラフにしかならないので、今日からgoogleのAIによる陽性者数の予測データも同時に表示するようにしてみた。
このgoogleによる予測データは観測時点から28日後までのデータしかないので、その予測データが正しかったのかどうかは自前でデータを蓄積して検証するしかない。ということで、過去データも同時に表示するようなグラフにしてある。

この赤丸で囲ったところが予測データだが、今日からデータの蓄積を始めるのでgoogle AIの真価がわかるのはもう少し先になる。
京都、大阪は陽性者数が増え続けるにも関わらず、これからオリンピックという東京だけは減ってゆくとgoogle AIは予測している。
果たして実際はどうなるのか。

ということで、「新型コロナウィルス感染症 日毎の感染者数と検査数 / 感染者数と検査数の相関関係/そして未来予測」はこちら
http://www.dogustat.com/covid-19/

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