銀色のルービックキューブを触った

ミラーブロックス2ミラーブロックス 職場の枝豆一号君に「RUBIK’S ミラーブロックス 」で遊ばせてもらった。
形状を見ればご理解いただけるように、通常の3X3のルービックキューブを色ではなく形や高さであわせてゆくものであるから、基本的には3X3の解放で解ける。
しかし、しばらくルービックキューブを触っていなかったせいで解法を殆ど忘れていたので結構苦労した。
現代アートなら「人を想う心」とか「夏の海の誘惑」なる題でもつけられそうなぐしゃぐしゃになった形状の立体物が立方体になるのは、通常のルービックキューブのように混ざった色の粒がそろってゆくのとはまた別の心地よさがあった。ということで、思わず家に帰ってamazonで注文してしまった。


しかし、ルービックキューブの解法はあれだけ体が覚えていたのに、しばらく触っていないとすっかり忘れそうになっていたのに自分で驚いた。
ピアノでも何でも毎日触るのが大事だというけど、余りにいろいろなことを覚えようとしてしまうと、それらを覚えるだけでなく、覚えたことを維持するだけで大変やなぁとつくづく思った。
しかし、逆に忘れたころにもう一度触ると新鮮に感じるものでもあることもよくわかった。

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