2011年3月28日

週ごと、24時間ごとの京都の放射線量推移グラフ

先日、京都にあるARIS(京都府環境放射線監視テレメーターシステム)のモニタリングポストで計測され公開されている放射線量を見やすく整形して表示するWEBアプリを作った。
これを作るにあたって、ついでに密かに定期的にデーターを取得してデーターベースに溜め込んでいたのだが、そのデーターの蓄積を始めてやっと一週間経過したので、そのデーターをもとに自動的にグラフ化してくれるシステムを作ってみた。
とりあえずのところ正常動作しているので公開してみる。
上のグラフが一週間の、下のグラフが24時間の推移のグラフである。
上の週グラフは一日三回、0時、8時、16時に、
下の日グラフは、毎時自動更新されます。
京都の放射線量週間推移
京都の放射線量24時間推移

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2011年3月16日

京都の放射線量を分かりやすく表示するページを作ってみた

アマゾンで乾電池のパックをこのドサクサにまぎれて一万円くらいで売ろうという人がいるらしくてちょっと笑ったのだが、
なんだか京都でも電池が売切れるくらいに売れているらしい…
京都で観測される放射線量なんか全く問題ないのに…
周りにも怖がっている人が意外に多いようです。
なんだか余りにもばかばかしくも悲しいので、うさ晴らしに、
ARIS(京都府環境放射線監視テレメーターシステム)の観測所の数値データーを
マイクロシーベルト/hに変換して簡易表示するページを作ってみた。
データ元のARIS(京都府環境放射線監視テレメーターシステム)はえらい事アクセスがあるようで、時々503エラーでコンテンツが落ちてこないようです。
このページは最後にこのページが読み込まれて十分以内ならローカルに保存したキャッシュを読み、十分経過していたら取りにいくようにしてますので、ARISのサーバー負荷を減らす意味合いもあります。
URLはhttp://www.dogustat.com/radiokyotoです。
常に放射線量を心配している人はこのページを見て、安心して落ちつきませう。
そりゃ東北のほうは大変ですが、ご覧のとおり京都は大丈夫ですよ。
とりあえず作ってみたけど、グラフ表示とか、xml配信とかも気が向けばつけてゆきます。

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2010年6月25日

Solaris10上でSun Studioコンパイラを使ったopensslのビルド

なぜか書いていなかった Solaris上でSun Studio コンパイラを使ったopensslのビルドについて。
opennsslのconfigスクリプトはautoconfを使ったconfigureスクリプトではないので、環境変数でCC指定したつもりが無視される。
gccでコンパイルするつもりなら特に問題がないが、Sun Studioのccを使ってコンパイルする場合はconfigスクリプトにコンパイル環境を引数として指定してやる必要がある。
引数はX86なら「solaris-x86-cc」、Sparcなら「solaris-sparcv7-cc」である。このあたりはconfigスクリプトのConfigureを読めば書いてある。
コンパイルオプションなどを変更する場合もこのConfigureを直接編集すればいい。
たとえばX86のSolaris10でSun Studio 12を使ってmakeする時、私の場合は
Configure内のコンパイルオプションを変更するために
「"solaris-x86-cc","cc:-fast -O -Xa 」を「"solaris-x86-cc","cc:-fast -O -Xa -native -mt」と書き換えて「-native」と「-mt」オプションを追加する。
そして/usr/bin/ccではなく、Sun Studioのcc、/opt/sunstudio12.1/bin/ccが優先的に使われるように、
export PATH=/opt/sunstudio12.1/bin:$PATH
と、パスを通し直す。
./Configure solaris-x86-cc
とコンパイル環境を指定してconfiguスクリプトを走らせた後、
gmake && sudo gmake instlall
でバイナリ生成、インストール

2009年10月12日

sennaをsolaris@sparcでコンパイルした

今年の三月に、mysqlなどで利用する組み込み型前文検索エンジンのsennaがsparcで動作しているsolarisでコンパイルできないと書いた。

仕事でなかなかに膨大な量のテキストデータベースを扱っているのだが、このsennaをmysqlに組み込む事で、一万件程度のテーブルでの複数カラム内のテキストデータの検索が一瞬で終わるくらいの恐ろしい速度で、単語ベースの精度の高い日本語インデックス検索が可能になるので、ぜひともsolarisで、しかも大好きなsparcで動作させたかったのだ。
あれから、Sparcには対応してない事を知って以来ずっと気になっていたのだが、最近仕事でSparcのサーバーを入れなおしたのを機会にもう一度チャレンジした。
そして無理やりではあるが、ソースコードにちょっとした手を加える事でコンパイルに成功したのでその方法を書いてみる。
なんというか、ちょっとした悲願達成である。

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2009年4月20日

神託が太陽を買う/沈まない太陽/MySqlが沈む太陽に見える

oraclebuysun.jpgちょっと前にIBMと買収交渉に入ったらしいと言う噂のあったSUNであるけど、とうとうオラクルが買ったらしい。
SUNのトップページにもでかでかと載っている。
なんというか、昔から憧れていた人がとうとう結婚しちゃったような感覚である。
オラクルってお硬く真面目なイメージがあったけど、そんなに儲かってたんやなぁ。と言うのに驚いた。
この間SUNがMySqlを買収したところやけど、そのSUNをオラクルが買収したって事でMySqlが目指していたエンタープライズ向けのDBMSの道は完全に閉ざされたことだろう。
ORACLEとMySqlはバーバリーとバーバリーブルーレーベルのような関係になったわけだが、そういえばORACLEがBerkeley DBを買ってから、MySQLやMovable TypeがBerkeley DBへのサポートを廃止したけど、MySqlの運命やこれ如何に。

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2009年3月31日

solarisのパッケージコマンド

solarisのパッケージなコマンド一覧
pkgchkですべき所をpkginfoでやって何も見えないってのは、よくある罠。
カレントディレクトリのSUNWcsuからインストール
pkgadd -d . SUNWcsu
パッケージ一覧
pkginfo
SUNWcsuパッケージの詳しい情報
pkginfo -l SUNWcsu
SUNWcsuパッケージによってインストールされたファイル一覧
pkgchk -vn SUNWcsu
/usr/bin/lsをインストールしたパッケージを表示
pkgchk -lp /usr/bin/ls

2009年3月27日

いつも使わないけど、無いと物足りないもの

OSの起動時にapache-tomcatを起動したい場合/etc/init.d/apache-tomcatなどのshスクリプトを書いて「bin/startup.sh」か「bin/catalina.sh start」のどちらかを呼ぶ事になるけど、「JAVA_OPTS」などの環境変数を設定した上で起動したい場合、「/etc/init.d/apache-tomcat」にJAVA_OPTS="-Xmx512M -Xms64M -Dfile.encoding=UTF-8"などと書いても適用されず、サーブレットがまともに動かない。
initスクリプトから呼んでいる「bin/startup.sh」にJAVA_OPTS="-Xmx512M -Xms64M -Dfile.encoding=UTF-8"と書いてもダメ。
わけがわからず数時間悩んだ挙句、「bin/startup.sh」は「bin/catalina.sh start」を呼んでいるだけであることに気づいた…
当然「bin/catalina.sh」にAVA_OPTS="-Xmx512M -Xms64M -Dfile.encoding=UTF-8"などと追加してやると当たり前のように動いた…
つまり、bashのシェル上で環境変数を設定した状態でshのシェルスクリプトを起動すると環境変数はそのスクリプトに渡るけど、shのシェル上から環境変数を設定してshスクリプトを起動しても環境変数は渡らない。
linuxの/bin/shは/bin/bashのシンボリックリンクなのでこの問題は起こらないはずであるが、Solarisにはホンマモノのshが入っているが故にこの問題が起こる。

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2009年3月26日

SUN, SUN, lama asabthani

mysqlバインディングされたsennaが入ったシステムを作る必要があってsennaをコンパイルしていたのだが、solaris10 X86でちゃんとコンパイルして動作確認の取れているバージョンであるsennnaの1.0.5がsparcマシンで動作するようにコンパイルできないことが判明した。
二年前の情報でちと古いけど、開発者である未来検索ブラジルの中の人の話によれば、sourceforge.netが用意しているSparc用のコンパイルファームのサービス停止が決定したようで、二年前現在では開発のめどがたたなくなっていた状態であったらしい。

未来検索ブラジルの従業員の立場としては、
SPARC Solarisを用いた案件がないので、
実装の優先順位は低い状態のままです。

ということなので、試みに最近のソースをコンパイルしても通らないという事はもう対応されていないのかも。それとも私のコンパイルが悪いのか?
しかし、ソースツリー上の問題のある該当ヘッダファイルをどうにかすればどうにかなってsolaris10のsparcでコンパイルできたという情報もあるものの、とにかく既に二年前の段階でSparcアーキテクチャってのはマイナーになっているのだということを強く感じた。

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2009年3月19日

黒いボディに赤い突起を持ったヤツがSunを買う。らしい。

IBMがSun Microsystemsを買収する交渉を進めているという話があるらしく、Sun好きとしては「えぇーっ!」と言う感じである。
昔からIBMのサーバー(というかAIX)に良いイメージを持てない偏見があったのだが、それでもIBMが手がけていたThinkpadには昔から悪からぬ印象を持っており、最近その保守マニュアルの素晴らしさに惚れてからというもの、Thinkpadの設計思想に感服してIBMに好感を持ち始めたところである。
職場でもIBMのハードにSolarisを乗せてグリグリ動かしているし、家でもThinkpadにsolarisを入れて使っている。
もう完全に個人的な趣味であるが、ラップトップはIBMのThikpadが一番だし、X86のSolarisにIBMは結構似合うやねーと思い始めた。おまけに私が初めて買ってもらったパソコンがIBMのaptivaである。
しかし、あれだけ素晴らしかったThikpadを採算が取れないと言うことでブランドごと売り払ってしまうような会社だし、Sunを買収した暁にはSparcなど二束三文で売り払いそうな気がする。
IBMのイメージは黒いボディに毒々しく赤い突起である、とてもSunを窮地から救う白馬の騎士には見えないと思った、世の中の世知辛さを感じた日であった。
「fujitsu」ロゴのSparcは「不実」に見えてちょっとモッサいけど、もういっそ富士通がSun買えばいいと思うよ。
がんばれ富士通。とりあえずSparcだけでも…

2009年3月11日

Solaris10 u6で大体止めるべきサービス/デーモン一覧

Solaris 10 10/08 u6でサーバー使いの場合に止めるべきサービス一覧はこんな感じ。
デフォルト状態だとXサーバーやフォントサーバーどころかATOKまで起動しているので、この状態から殆ど何も起動していない状態にする。
/etc/rc3.d/以下のもの、/etc/rc2.d/のもの、さらにSMFとinetdから起動されるもので一般的にいらないであろうものを書いてみる。
コピペして利用し易いように、コマンドにしておいた。

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