Javaな密林に植林 / 時は既に新世紀

仕事でJava Servletで動作するWEBアプリケーションなサーバーを作る事になって、Apache Tomcatを触る必要が出てきた。
おまけにそのWEBアプリはPostgreSQLも必要とするらしい。
今まで私はApacheとPHPの人やったけど、仕事で今まであえて避けてきたMysqlやらtexやらを使う必要が出てきて、結果としてこれもまあまあ使えるようになった。
で、「mysqlとTexはまぁまぁ得意」と言えるようになったら、今度はまた避けていたJavaとPostgreSQLまで触ることになって、また密林の未体験ゾーンに足を踏み入れることになった。
いくらSolarisやらNetBSDやらが好きで、家で趣味の一環として色々なシステムを作ってみても、MysqlやTexには仕事の必要に駆られてしか手を出さなかった。
PostgreSQLはまだMysqlと同じ括りになるとしても、今回のJavaなどは一人では絶対手を出そうとしなかったもののひとつだろう。
Sun Microsystems は大好きやけど、その開発物であるJavaはあまり好きになれなかったのだ。


とりあえずよくわからんながらも、Webにあるマニュアルを見ながらApache TomcatとPostgreSQLなサーバーを作ったけど、動作原理がまったくわからんのでとてつもなく不安である。
こればっかりは勉強するしかない。
confがxmlで記述されているのはちょっとしたカルチャーショックであった。ってJavaの話と言うよりはTomcatの話やね…
「時は正に世紀末」と歌っていた人がいたけど、その世紀末は過ぎて新世紀である。
もう今時、Java周辺をちょっとでも齧っとかんとあかんやろうかなぁ、と思っていたところなので「渡りに船」ならぬ「WebサーバーにJava Servlet」、「SolarisにTomcat」と言ったところだろう。(意味不明)
最近、仕事で今まで手を出さなかった分野に投入されることが多く、大変ながらも中々刺激的で楽しい。
そのうちに組み込みアプリとかデバイスドライバの開発を頼まれるのではないかとビクビクしている。

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