審議日和

「桜花」と大日本帝国海軍の作った世界唯一の人間爆弾とも言うべき、特攻航空兵器の名を関する店で、久しぶりにいつものヒトコト審議委員会京都本部のメンバーでもつ鍋を食べながら追加ヒトコトを採択した。
殆どネタ的に石川支局と東京支局に審議への参加要請を打電してみるも当然ながら不参加で残念(あたりまえか…)
とりあえず委員長である私の独断で「ファイティング、ニモ」と「○っさんまっさん」のヒトコト追加は保留しておく、今思いついたのだが、「まいっちんぐニモ」ってのはどうだろう?
帰り道、五名ほどのメンバーから構成される、顔が触れ合うくらいの距離で輪になっているネコ会議を目撃した。
私が見ると「あ、見られた!」とばかりにそそくさと解散して散り散りになったのだが、逃げる途中で各々振り返る彼らのなんとプリティーな事か。
しかし、どう見ても彼ら彼女たちは言語コミュニケーションをとっているようにしか見えなかった。
彼らもヒトコトを採択していたのだろうか。

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