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2011年2月14日

一ヶ月ぶりの浮上

気がつけば一ヶ月ぶりの更新となる。
この一ヶ月に起こった事と言えば…
久しぶりに風邪を引いた、初めて3D映画を観た、新しいラップトップを買った、家の普段使いのPCをWindows7にした、液晶ディスプレイのインバーター回路を修理しようとしていて死にかけた、強烈な映画を観て強烈な本を読んだ、伊勢神宮に行った、などなど。
そして、人として超えてはならないボトラーの壁を越え、また雨の中をシャワーキャップをかぶって自転車に乗った。その話また別のエントリーで…
傍から見ればそれほど変わり映えせずに続く日常の日々に見えても、私の中では中々に色々と大きな転換が起こった日々であったように思う。もちろんそれも傍から見れば変わったようには見えないのだろうが。
とはいえ、人間の変化というものはある日突然に劇的に行われることなど殆ど無く、長い時間をかけて徐々に行われるものであるようにも思える。
当人や周りの人間はそのスピードの余りの遅さに変化自体に気づいていないものの、ふとある時に何かしらに対する今までと全く違う反応や、全く違う選択肢を選んでいる事に気付いてその変化を意識するような気がする。
しかしまた逆に、何かに対する咄嗟の反応や選択が、いつもは意識的に制御されてなされているはずの結果と全く違うものであった事に気付き、変わったと思っていたものは表面的なものでしかなく、実は根本では全く変わっていなかった事に気付いたりもするのである。
一般的にそういったゆるやかな変化を意識的に志向した生活様式やシステムの事を「修行」というのだろう。
そういう意味で、日々は「修行」でもある。とも言える。
しかし、「修行」なるシステムに自らを組み入れるということは、何かしらの「目標」のようなものを設定したという事でもあるのだ。
そしてそういった類の「目標」のようなものを設定するということは、ある意味で後戻りできない所に踏み込むという事でもあるのだ。

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Comment & Trackback

私も修行なるシステム、或いはシステムなる修行に埋没しております

うむむ、共に潜りすぎて溺れてしまわない程度に埋没しませうぞ。

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