振り向けば塩の柱に?

またしても昨日寝てしまい、ツールを見逃した。
結果を見る限り「逃げ」が成功したようで、リアルで見られなかったのが非常に悔やまれる。
ブログのエントリを書く際に、これは記録として残しておくべきだ。と思う事があっても、
直接的に書いてしまうと非常に問題があるので、結論だけとか、思ったり感じた事だけとかを、おもっきり一般論に変換して書いてみたりするけど、
結局、そんな事は他人には全く違うことを言っているように読めるわけで、そうなるなら最初から書くべきじゃなかった。などと思うことがちらほら。


言いたい事と書いて良いことは違うし、考えた事と書いて良い事も違う。
最近ちょっと書きすぎた、というか暴走しすぎた。
たとえ暴走の原因にいくらか思いあたったとしても、それこそ書くべき事ではないわな。
反省するのはまだましだとしても、日を追うごとに反省すべき点が増殖してゆくのはいかがな物か。
年を経るごとに失われる物があり、季節によって咲く花や実る果実は違う。
若さと若い者にこそふさわしい物にしがみ付こうとする様は大抵見苦しく見えるものだ。
自分の考え、自分の嗜好、自分の欲求、自分の感情がこのような様をしているのは、
ただ未熟さの故ではないかと思いあたり薄ら寒くなる。本当に俺は、俺の思う「前」に進んでいるのだろうか。
まぁ、今更後ろを振り返ったところでしょうがないわな。
逃げてきたソドムとゴモラが後ろで炎上してるとでも思っとく。

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