やっぱり金曜日はぬるま湯
2008年11月7日
金曜日。
先週と変わらずヤフオクを冷やかして本とアドエスを持って風呂に入る。
風呂につかりながら音楽を聴きながら本読みながらネットで調べ物をしたり巡回サイトをチェックしたり。
ということでル・クレジオの『歌の祭り』をやっとこさ読み終わった。退屈な前半とは裏腹にスペインのコンキスタドールがインディオ達の国に攻め込む後半のあたりから俄然面白くなって一気に読んだ。
月曜日から木曜日は来るべき金曜の夜を楽しみに生きている。
しかし、先週と変わらない金曜日。読んでいる本が違うだけ。
先週これが一生続くのかと考えると「頭がくらくらして気が遠くなりそう」である。と書いた。
しかし、続くものならこれが一生続けば良いのになと思った。