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2006年3月21日

混み込み

某43と四条に行く。いつもなら欲しい物をちゃっちゃっと買って、すぐに逃げるように帰るのだが、この日は久しぶりに無目的にぶらぶらぶらぶらするつもりだった。
自転車で行ったのは良いにしても、アメ底ワラービーの靴底にビンディング用ペダルが食い込んでちょっと痛かった。


しかし、絵に描いて糊で固めて額に入れて玄関にぶら下げたような、典型的な休日の過ごし方。
スタバでコーヒー飲んで河原町通りを歩いていると、「デフォルトはコンパイルか自転車メンテな休日」に引き替え、自分が余りにも普通な休日の過ごし方をしているのに、なんか「こそばゆく」なってくる。
しかし祝日と言うだけあって異様に人が多かった。まさに「人ゴミ」。
まぁ、もちろん俺とその隣を歩く某43も「人ゴミ」を構成する要素の一つなのだが、とにかく「人がまるでゴミのようだ」とはよく言ったもので、これだけ人が多いと視界に入る人間の一人一人に、人権と人格があるというのが、激しく疑わしくなってくる。
当然、近代社会では、個人に対して人権が保証され、人格も尊重される事になっているので、そこに疑いを挟む余地も無い事になっているけど、それでもよくよく考えてみれば、目に見える全ての人間の頭の中で、割合とか程度の差はあれ、食欲だの性欲だの物欲だのといった欲望が渦巻いており、 またそういった、言わば正の方向の思念だけでなく、負の方向にも悩んでみたり、落ち込んでみたり、自己否定してみたりしているはずであるという事実は、当たり前と言えば当たり前の事やけれど、余りに不気味で、俺の想像の範囲外にある事のように思える。
なんというか、質を感じさせない他者の存在が、圧倒的な量で満ち溢れているのを見ていると、俺が見ず知らずの人間を量でしか見られないのと同様に、自分の質も他者にとっては量にしか感じられないであろうし、また自分の質を良くしたいと思う方向が、なんか余りにバカバカしい行動であるような気までしてきた。
俺と彼らの明確な違いを説明する事は出来んけど、根本的に俺がなんかおかしい事だけは確かだ、と感じるのはあんまり気分の良いもんじゃない。
まぁ、何が言いたいのかというと久しぶりの人混みでちょっとびっくりしたと言う事やね。
この日、Ultra5に搭載するつもりで買った、ジャンクのATA100のカード。
どうやら思ってた「玄人志向のATA100PCI 」だったようで、R63抵抗をニッパーでむしり取ってBIOS(PNP?)殺すと、ちゃんと認識、ブートまでした。
いやー良かった良かった。儲けた儲けた。

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