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2007年6月28日

問題にするための問題

日々生きていれば、自分の中の嫌な所や悪い所に気付いて、ああこれは直さんといかんわぁ。などと思ったりしてそれなりの努力をするわけやけど、自分自身を観測する度に、直ったと思ったり、やっぱり直っていないと思ったりして、結局直ってないやんと結論づけてがっかりする事がある。
しかしながら、それでもやっぱりその状態を問題だとすら思わない場合と比べて格段の進歩であることは間違い無いと思う。
さらに言えば自分自身を「Aである」と感じるのは容易であるけど、「Aではない」と感じるのはなかなかに難しいわけで、これは何か幽霊なり宇宙人の存在を証明するには一匹連れてくれば済むけど、それが存在しないのを証明するのはとても難しい。って話に似てるわな。
特定の何かが自分の中にあるようにするよりも、無いようにするほうが難しいように見えるのは、観測上の問題もあるように思う。
そういうわけで、自分自身の問題がなかなか直らない(ように見える)のはそんなにたいした問題じゃなくって、自分自身の問題点を問題だと感じ努力することに大きな意義があるに違いない、と自分自身を納得させるのであった。
と、なんでこんなややこしい話になったのだ??

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