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2008年3月15日

ジャック・ルーシェ 「ゴルトベルク変奏曲」

ゴールドベルグ変奏曲が好きなんかグレン・グールドが好きなんか分からん状態やけど、ゴールドベルグ変奏曲を見るとついつい反応してしまう。
ということで「プレイ・バッハ 」が有名なバッハ弾きのジャズピアニストであるジャック・ルーシェのジャズとして演奏される「ゴールドベルグ変奏曲」を聞いた。
ジャズでクラッシックの曲と言えば私の中では「オイゲン・キケロ・トリオ」なのやけど、ジャズとして比べると彼らのパワフルで畳み掛ける様な演奏とは違い、ジャクル・ルーシェ トリオの演奏はとても端正な感じである。
グールドのように暑苦しくなく、マイスキーのようにウェットでもない演奏は、ネット上でよく言われているように「余り面白くない」という事になるのかもしれない。
ピアノトリオの割にドラムもベースも殆ど目だって無いのもちょっとなぁ。クラシックではないけど、ジャズといえばちょっと違うような気もする。中途半端と言えばそうなのかもしれないけど、この立ち位置はなかなか良いと思う。特に第四変奏なんかはジャズやけどゴルトベルク変奏曲やという感じがして中々好きである。

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