土偶

世界の終わり 日記/雑記/妄談

世界の終わり

今日は休日。起きると激しく良い天気。魚たちに餌を、植木達に水をやる。 魚たちをぼんやり眺めているうちに数時間が過ぎていた。冬になって株数が減っていた「ネジレモ」も暖かくなるにつれ芽を出してきた事に気づく。 フナもメダカもスジシマドジョウもエビも元気に餌を食べている。この閉じた生態系の中で一人の犠牲者も出さずに春を迎えられた事にほっとした。 昼過ぎまでに自転車でお役所や銀行など土日には閉まっている機[…]
降って沸いた停戦 日記/雑記/妄談

降って沸いた停戦

今日仕事に行って初めて気づいたのだが、明日は休みだそうである。 傭兵稼業であるから単純に「お休みわーい」とも言えないのだが、最近ちょっと気合い入れすぎの働き過ぎなような気もするので(当事者比)おとなしく引き籠もっておこう。 モニターを凝視しすぎだとは思うけど、なんだか頭が痛い。[…]
何がまともなのかはよく判らない。 日記/雑記/妄談

何がまともなのかはよく判らない。

今日も天気は良かったけど一歩も外に出ず引きこもる。 ひたすら無駄にsolarisカーネルをビルド。 nevada33で、隙があれば1000fullでネゴシエーションしようとしていた?動作の怪しかったIntelギガNICのドライバe1000gがON 20060228 nightlyのカーネルに入れ替えてちゃんと100fullとしてまともに動くようになった。 いや、Linkup Linkdownを自動[…]
惑星ソラリス 日記/雑記/妄談

惑星ソラリス

昼から四条に自転車で買い出し。音楽再生用パソ用に3comの3c905B-TXを500円で、黒い土偶マシン用にDVDx12 Wx16 RWx10な東芝製コンボドライブを1680円で買い、早々と逃げ出すように帰宅。 帰宅後、早速部品を取り付けるも、黒い本体に白いドライブはミスマッチということで、ドライブのベゼルを分解して、「つや消し黒」で塗装。 塗装したことで一週間の保証期間を無に帰したことに気づくも[…]
OpenSolarisでx86とx64の選択boot Solaris/Sparc

OpenSolarisでx86とx64の選択boot

OpenSolarisのX86でかつx64限定の話やけど、デフォルトで64ビットカーネルになってるものを32ビットカーネルで起動する方法。 sparcの情報は結構あるけど、X86のは探したところ無かったので載せてみる。 32ビットでの起動方法と言うよりは、grubのブートローダーにカーネルオプションを渡す方法と言った方が正確かも。 (さらに…)[…]
64エクサのメモリなんか使わないと思う Solaris/Sparc

64エクサのメモリなんか使わないと思う

この日もひたすら黒い土偶solarisいじり。 64ビット環境がうれしくて仕方ないのだが、isainfo -vk で見てみると、 64-bit amd64 kernel modules となってる。 intelの64bitでもamd64なアーキテクチャということになるんやろうか?ちょっと不思議。ほんまに大丈夫か??[…]
黒いマシーンでこの街を♪ Computer

黒いマシーンでこの街を♪

Solaris専用デスクトップ機を作ろうと前から思っていたんやけど、とうとう毒舌紳士こと某氏から安く譲ってもらった。 Dell の precision 470ていう黒いヤツだ。 ホスト名つけるのに悩んだけど、里子元の某氏にちなんで「sampo」(散歩)と命名。 黒いボディのモンスターに似合わずなかなかかわいらしい名前。 里子話が出た時はあまりにも最新のテクノジーがふんだんに使われているハードなので[…]
ドブネズミみたいに? 日記/雑記/妄談

ドブネズミみたいに?

朝起きて仕事に行き、ボロボロになって帰って来て何も出来ずに寝る。そして朝起きて仕事に行く。 働き始めた人間は誰でもしばらくはこんな感じになるけど、またそれからちょっとしてそんな生活に慣れてくると「こんな生活は嫌だー」的な気持ちが芽生えてきて無理やりに帰りに遊びに行ったり、帰ってきてから何かをしようとするようになる。 結果として仕事が終わってから何かを出来た日は「良い日」、何も出来なかった日は「悪い[…]
一週間は始まったばかり 日記/雑記/妄談

一週間は始まったばかり

最近仕事が終わるのが遅いので(当事者比)ちょっと疲れ気味。 そういう訳で帰ってコンパイルするでもなく、本読むでもなく、ちょこちょこっと調べ物して布団に入って音楽聴いているうちに寝てしまった。 音楽は能動的にも受動的にも楽しめるのが良い。 しかしまだ月曜日。 これだけくたびれててだいじょうぶなんやろうか?[…]
SUSKEカルテットの正体 音楽

SUSKEカルテットの正体

今日部屋の掃除&整理をしていたらベートヴェーンの弦楽四重奏7~9番の入ったCDを見つけた。 アマデウス弦楽四重奏団てのが1959年に録音した、ドイツグラモフォンのCDだ。 で、掃除&整理を一時中断して早速聴いてみたけど… 俺が持ってる以前のエントリに書いたSUSKE-Quartettなる謎の弦楽四重奏団の演奏に比べてどうなのだ? なんというか音の艶がSUSKEの方が良いように聞こえるのは錯覚か?ア[…]
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