土偶お天気サービスオンライン

今週ずっと作っていたお天気通知システムが完成した。
名づけて「土偶お天気サービスオンライン」と大層やけど、「yahoo天気情報」からデータをダウンロードしてタグを取って情報を表示しているだけ。
最初は全てのデーターをXMLで公開している所を探したけど、そんな都合の良い所は見つからず、結局YAHOOのデータを地味に加工する事にした。YAHOOお天気の仕様が変われば一撃で終わりと不安定なシステムであるうえに、WEBで見るならYAHOOそのものを見れば良いし、この「土偶お天気サービスオンライン」の存在意義はそれほど無い。
あえて言えば、軽くてデーター量が少ないので携帯電話で見るのに適している。というくらいか。自分と友人用に作ったものやけど折角なのでちょっと公開してみる。


特に存在意義は無いといっても、それでも京都府南部だけでなく全国の情報を取得出来るようになっているのがミソ。
例えば、京都府、南部ならcityコード26、areaコード6100ということで、それを土偶お天気にGETメソッドで渡してやり、http://www.dogustat.com/otenki/?city=26&area=6100となる。
cityコードとareaコードはyahooと同じ、YAHOOでの「Yahoo!天気情報トップ > 東海・北陸・近畿 > 石川県 > 能登(輪島)」(http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/17/5620.html)なら、city=17 area=5620なのでhttp://www.dogustat.com/otenki/?city=17&area=5620ということやね。
この「土偶お天気サービスオンライン」を作ったおかげで、fopenとfile_get_contentsがhttp://xxx.xx.xx/xxxx.htmlとかにも対応している事を知った。PHPって便利やなー。その癖にfile_existsはhttpに対応しておらず、http://xx.xx.xx/xxx.htmlの存在を判定できないのは中途半端やなーと思った。

2件のコメント

  • はいーぜひ使ってやってくださいです。
    モチベーションダウンになりそうな「一言」もありましたですが…

  • いやいや、「一言」と共に届くお天気メールが毎朝のモチベーションアップになっているので(俺はね)復活万々歳ですよw

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