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ハツカダイコン発芽二日目 いきもの

ハツカダイコン発芽二日目

家のヘチマが大きくなってきたので「ヘチマたわし」の作り方を調べているうちに関係ない園芸情報とやらに触れ、色々読んでいるうちになんだか無性に野菜を作りたくなってきた。 昔から草は好きなので植えたりしてたけど野菜は初めて。 とりあえずネットで情報収集してこの間の土曜日に色々買ってきた。 で、初心者向けということで、ちっこいプランターにハツカダイコンの種を蒔いて、芽が出たので家の出窓に置いてみた。 種を[…]
ヘチマをめぐる冒険 いきもの

ヘチマをめぐる冒険

家の窓の枠に絡み付いているヘチマの実が40cmを超えるくらいの大きさになってきた。 相変わらずクロオオアリがヘチマの樹液を求めて巡回しており、まだ咲いてる花にもクマバチやらマルハナバチやらミツバチが訪れて来る。 よく見れば雄花の脇にお腹がパンパンに膨らんだハラビロカマキリがとまっている。捕まえてハリガネムシでも摘出したい欲求に駆られるが、出てきたハリガネムシの処置に困るので思いとどまる。 働いてる[…]
なんとも地味な結果に終わる いきもの

なんとも地味な結果に終わる

今日は休みを取っていたので海に繰り出した。 ウエットスーツとチョッキ銛のデビュー戦やったけど、やっぱりウエットスーツはとっても楽。水に体温を奪われる事がほとんど無いし、岩場や藻場に腹這いになるのに何の躊躇もないし、クラゲの密集地帯に突入しても顔を刺されただけで済んだ。これは良いかも 殆ど魚影が見られず、微妙な濁りの中、二本潜った。 写真の下からから順にモンゴウイカ、カワハギ、タコ、イシダイ、一番上[…]
初チヌ突き いきもの

初チヌ突き

本日も大所帯で海に。 お腹の調子が悪いせいで、みんながQをしている中、焼き肉の煙を浴びながら一人でご飯と梅干しと焼き海苔を食べ、余ったご飯をお茶漬けにして、うどんを茹でて食す。 なんとも海らしくない食事… 台風の影響で波が高く、浜付近は透明度2m程の濁り。 それでも、低い透明度と、一般的な海水浴場で狩り場がほとんど無いという二重の悪環境の中でも、千載一遇のワンチャンスを逃さずにものにしてなかなかの[…]
ボラを辻撃ち いきもの

ボラを辻撃ち

平均年齢が30を過ぎた男四人で昼くらいから海に繰り出す。 長さが大幅にアップし、シャフトにカーボン取り入れ、パイプ内に発泡スチロールを内蔵し、銛先が高級品になったヤスの事実上のデビュー戦。 遠目に見える海底で餌を漁る巨大ボラに向かって試射してみる。 かなりの初速と射程と貫通力を発揮し、一瞬後には綺麗な直線を描いて胴体のど真ん中に深々と突き刺さっていた。 体をくねらせてもがくボラを見ながら「おー届い[…]
very very京都、very very夏 いきもの

very very京都、very very夏

今日も西日がきつくなる時間帯くらいからフライを持って加茂川に。 昨日の場所よりちょっと北に足を伸ばす。 堰堤に座って背中に水を受け、下流に向かってフライを投げて流れを横切るようにしながらフライを流す。 流心で釣れる魚は魚体が美しく、流れに乗って良く引く。 画像の魚はオイカワのメスかヌマムツ(旧カワムツA型)だと思われる。サイズの割に良いファイトを見せてくれた。 (さらに…)[…]
日本の魚はカワユス いきもの

日本の魚はカワユス

昼から鴨川でフライで釣り。 上半身裸で川の中に入る。炎天下の中、川に浸かりながらフライを投げてるととても気持ちいい。 暑くなると肩まで水に浸かり、頭から水をかぶれば涼しくなる。 さすがに夏だけあって良く釣れた。 デジカメを持って行ったのだが、中にCFが入っておらず撮れなかったので、やむなくPHSのカメラで撮影。故に画像が汚い… (さらに…)[…]
激濁りのシロギス いきもの

激濁りのシロギス

朝から突然海に行くことになった。 NHKラジオで「夏休み 子ども科学電話相談」を聞きながら車を走らせる。 ちびっ子のナイスな質問と「先生方」が質問に答える様に爆笑するも、海が近づくにつれ暗雲が立ちこめ、そのうちに大粒の雨が降り出す。 海に到着してとりあえず潜るも、最近降り続いた雨のせいか透明度が1メートル少しの激濁り。 (さらに…)[…]
クマゼミと海 いきもの

クマゼミと海

たしか、今年職場でクマゼミの声を聴いたのはこの日が最初。 昔、子供の頃はクマゼミって結構珍しくって、あの独特の声を聞くとワクワクして声の方向に吸い寄せられていったものの、見つけても高すぎてアミが届かんパターンが多かったような記憶がある。 しかしながら、最近このクマゼミがやたらと多いような気がする。 多いだけでなく余裕で手づかみで捕獲出来るような低いところにゴロゴロいる。 出勤時に構内でセミを見つけ[…]
土偶家のナノ琵琶湖 いきもの

土偶家のナノ琵琶湖

土偶家には60cmX20cmX20cmの水槽と金魚鉢があり、その中で琵琶湖で捕囚してきた生物たちが住んでいる。 どちらも、ろ過装置、ポンプなしで、水草&巻貝&魚orエビで、アクアリウム状態になっており、水草が光合成して酸素を出し、それを魚や貝が吸い、魚や貝の糞が水草の肥料に、生えてくるコケ&アオミドロは貝が食べてくれる。とミニマムな物質交代&食物連鎖が進行しているようだ。 明るい目のところに置いて[…]
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