いとをかし「炙りハッピーパウダー」/ハッピーターンでグッドトリップ
前の日に丸山公園の桜が満開だったので、滋賀県に行ってみたが、桜はまだ蕾であった。
風吹きすさぶ中、フルオープンカフェ、つまりは外であるカフェ土偶初メニューのホットドッグを食べた。
ホットドッグ状のパンを串に刺して直火で炙って程よく焦がし、長いウィンナーソーセージを焼いて挟むだけである。
しかし、湖を見ながら、泳ぐマガモを見ながら食べるホットドッグの美味しさは格別である。
そしてこちらも初メニュー、カフェ土偶特製「炙りハッピーターン」である。
火があると何でも炙ってみたくなるのが人間の習性であるが、お湯を沸かしながらハッピーターンを食べていて、ふと火で炙ってみたら美味しかったの誕生の切っ掛けである。
とはいっても、ハッピーターンを箸でつまんでガスバーナーで炙るだけのものであるが、これが通常のハッピータンと全く別物になり次元の違う美味しさである。熱いハッピーターンの焦げた部分の香ばしさとあの白い粉がなんともいえないハルモニアーである。
白い粉は炙るのが一番ということでありますかな。
ちょっと焦げたくらいを熱いうちに食べるのがいとをかし。
ご家庭でも簡単に出来ますので、皆様ぜひ一度お試しあれ。「炙りハッピータン」
このエントリーを書くにあたって亀田製菓の「ハッピーターン」のページを見ていたのだが、あの白い粉は「ハッピーパウダー」と呼ぶらしい。
むぅ…「ハッピーパウダー」ですか…もうこれはのりピーをイメージキャラクターに使う布石ですかな?
そういえば、のりピーの使用したハッピーパウダーは結果としてハッピーになれたのかどうかは微妙やけど、このハッピーパウダーならグッドトリップ間違いなしである。
「炙っても、そのままでも、ハッピーターン!」ってところでしょうか?
食べていて気づいたのだが、中に一つハート型のハッピーターンが入っていた。
よっぽどハッピーパウダーによる幻覚かと思ったが、そうではなく運がよければ入っているらしい。
う~んハッピーターン
ハートのハッピーターンは一袋に一つは入ってるものやと思ってました。
そんな珍しいものとは、少なくとも数年分の運を使い果たしてしまったような気もするですな…
ぜひぜひ炙ってご賞味くだされ。
お久しぶりです!
おぉ、ハートのハッピーターンは本当にあるんですね~。
それを当てるなんて…さすが土偶さんです。
>白い粉は炙るのが一番ということでありますかな。
思わず吹いちゃいました。
近々炙ってみようと思います。