夜の川はアニマルパラダイス
2013年7月7日
最近、河原町やら京都駅あたりに遊びに行く時に鴨川べりの道を走ることが多い。
歩行者と自転車のみが走れる道で信号がない上に川の横という、走りやすい上に最高のロケーションで素晴らしく、夜まで遊んで遊んで帰る時も、これまた最近ムダに明るい懐中電灯を買ったおかげで問題なく昼と同じようにこの道を走ることが出来る。
真っ暗闇をライトを頼りに、川やら茂みやらを照らしながら走っていると、魚やら鳥やら哺乳類やらが意外に暗闇の中で動いていて、昼間の川とは全く表情が違っていてとても面白いのだ。
ライトに照らされてパニックになって飛び上がる魚やら、光に眩惑されて凍りついたように動けなくなったイタチ、そしてベンチやら茂みでなにやらごそごそしているカップル。
こうみると人間もほんま動物やなーとか、夜の川べりはアニマルのパライダイスパラダイスやなーとか思うのであった。