酩酊ワーカホリックIT戦士達の群れ
2007年2月10日
この日も仕事に繰り出す。
徹夜は当然で2、30時間寝ないのは当たり前、仕事とはデスマーチであり、デスマーチが仕事であり、午後6時に帰るのは午後休、定時は日付が変わるくらい、のような感覚のワーカホリックな人たちはそれを楽しんで誇りにしなければ勤まらんのだなと彼らの話を聞いていて思った。
そういうなんは一般的な感覚からすればありえん話でズレまくってるどころの騒ぎやないけど、なんと楽しそうな世界なんだ。俺も混ぜてくれ。とも思った。
いずれにせよ、自分が何かから代替不可能な意味で激しく必要とされる感覚ってのは麻薬的なものであり、それに慣れてしまった人はそれ無しで暮らすのはとても苦痛なのだろう。と他人事のように言ってみる。