肉なべにゆく

海から返って来た次の日に、友人と肉なべを食べた。

このお店はいつもとてつもない量なので、いつも食べ過ぎて気分悪くなるのだが、この日はちょっとセーブしたので大丈夫だった。人間進歩するもんですなー

しばらく海にいて帰ってくると「都会に帰ってきたー」という感覚を抱くことが多いのだが、この日の街中の人の多さと光景は前日までのひたすらゆっくり流れた海の時間や光景とまったく違っていてそのギャップにくらくらした。

ひとつの世界に縛られるというのはその世界の本来的な違和感を失うものなんだなぁと思った。

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