でも、花よりネタ

仕事後に傭兵仲間と円山公園で桜を見る。
狂い咲きとは良く言ったもので、染井吉野の咲き具合と散り具合の中にいると本当に狂ってしまいそうであるというかもう狂ってる?
かの有名な枝垂桜はちょうど満開であった。こういう風にちゃんと見に行ったのなんか本当に何年ぶりだろう。
桜を見ても、あたりの人間が携帯でパシャパシャやってる中「ほー」と見上げるしかせんのに、丘の上の東屋にあった「野宿禁止」の看板をPHSのカメラで取ろうとして、暗くて写らないのを本気で残念がっている私は、やっぱり人としてどうなのかと自分でも思った。
歩きながら色々と色々な事を喋り、しょうもないこだわりとかあほらしい構えがとろけてゆく。なんだか元気付けられてとても嬉しかった。

2件のコメント

  • mimi様、こんなむさ苦しい祖ブロブにお越しいただきましてまことに有難うございますm(__)m
    桜もソレもソレもとても美しゅうございました。
    たしかに春は桜に如くは無し、と不肖土偶も思います。
    おかげさまでとても元気が出ました。
    しかし、 「忘れられない春の一夜」と言うところが何ともアダルトですなぁ(/ω\)
    こんな事書くから祖ブログなんだ… o….rz

  • 円山公園の桜、とても綺麗でしたね!!
    職場の前にある桜の樹には今はもう緑の葉が萌えています。これはこれで生命の烈しさを感じて良いですが、やはりあの桃色の色香にはどの季節の栄華も勝てないように思います。
    気の許せる人と綺麗なものを見て楽しいおしゃべりをして、忘れられない春の一夜になりましたね。土偶さんが元気になられて私もとても嬉しいです!!(^▽^)

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