どうでも良い話。良い意味で。
2007年7月12日
新聞やテレビのニュースの見出しや日常で使う言葉の最後に「いわんや悪人をや」をつけるととてもしっくり来た上に面白くなる事が判明した。
「****」に不正アクセス、全サービスが一時停止、いわんや悪人をや。
台風4号が沖縄に接近へ、西日本中心に大雨の恐れ、いわんや悪人をや。
今日雨やし自転車乗るのかなんわー、いわんや悪人をや。
あずきフラペチーのって美味しいらしいで。いわんや悪人をや。
という具合である。
それから今度は、そういった文章の最後に「いい意味で」をつけると全然良い意味に聞こえないどころか余計バカにしているように聞こえるのも判明した。
**さんって、キン肉マンに似てるよねー、良い意味で。
てな感じが基本的な用法やけど、
「****」に不正アクセス、全サービスが一時停止、良い意味で。
台風4号が沖縄に接近へ、西日本中心に大雨の恐れ、良い意味で。
今日雨やし自転車乗るのかなんわー、良い意味で。
あずきフラペチーのって美味しいらしいで。良い意味で。
っていう風にも使える。
日本語って面白いなぁ。いわんや悪人をや。良い意味で。