我々がホルモン焼きを食べる様は力尽きたシマウマにハイエナが群がるかのようであった

仕事後に自転車ブラザーズとその妹の三人で自転車に乗る。
トレインを組んで走っている途中にかけたアタックに誰も反応してくれなくてちょっと寂しかった…しかし自転車で走っているだけで妙に楽しい。
我々三人の自転車も服も中々決まっているではないか。そのへんの他を寄せ付けない雰囲気のメッセンジャーカルチャーショックな人々に負けてないぞ。このあたりの熱すぎず冷たすぎずなスタンスが(まぁ俺は熱すぎるかもやけど)一番良いかと思う。
「自転車は趣味では無く生き方の一部である」などと心ひそかに思っていてもそれを主張してしまうとダメで、その人を見てるとそれがにじみ出てくるくらいで無いといかん。生き方は主張するものではなく実行するもんであろう。能書きの多いモノは大抵ニセモノである場合が多い。
と書いて「ハッ!?」と人ごとのように言っていた自分を見つめる土偶であった。

2件のコメント

  • いつも独りで走ってますが、やっぱり何人かで走る方が断然楽しいですやね。
    また行きませう。今度はまことはん家の近所でも開催したいですな+(0゜・∀・) +

  •  自転車移動、めっちゃ楽しかったです!
    もっと頻繁に乗って行けるように鍛えますよ~。
    はい、臓物に夢中で貪りついてました(`∀´)

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