パン、雑誌、たこ焼き、ラーメン
2008年3月7日
お昼から北山でパン食べ放題のあとの夕方からたこ焼きラーメン大会に参戦。
自転車で現地に向かい、電気屋さんで時間を潰しつつ合流を待ち、たこ焼きとラーメンを食した後に「んじゃ!」っと解散。
なんか高校生の学校帰りのような遊び方でとてもノスタルジックに良い感じである。こういう遊び方が出来るのはいい事だ。と思う。たこ焼きもラーメンも美味しかったし。
北山のパン食べ放題大会後に「ヴィレッジヴァンガード」で立ち読みして見つけた「Tokyo graffiti」なる雑誌が面白かった。
一応、道行く一般人の写真を撮ってファッション雑誌風な体裁になっているのやけど、その対象がオサレな若者だけでなく、巣鴨のお年寄り、客引くアジア系女性、秋葉系ヲタやコスプレイヤーなどと良い感じ。更に別のコーナーで「原爆投下について思うこと」「こころに残っている言葉」「何のために生きていますか?」などというテーマに沿って若者からお年寄りまでの学生やサラリーマンから僧侶などの色々な人に、フリップに書いてもらった答えを一挙公開と中々凝っていた。
ファッションだけ、生活だけ、主義主張だけ、趣味だけと何か一点に特化するのではなく、それらがびみょーにミックスされた雑誌としての作りがとても良い感じ。
私は普段全く雑誌を読まない人間なので、この雑誌が有名なのか無名なのか全く分からんけど、これは久々に定期購読したいなぁと思う雑誌であった。