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謹賀新年 日記/雑記/妄談

謹賀新年

2009年になって初めてここに来られた方もいらっしゃるかと思いますので、年末のご挨拶に重ねて新年のご挨拶をば。 新年明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。 今までこのブログはごくごくローカルな個人ブログ的な位置づけだったような気がしますが、2009年からこのブログにはパブリックな土偶の側面も、いわゆるビジネスブログ的な要素も加えていくつもりです。 この「土偶sta[…]
カシャカシャカシャな晩餐会 画像

カシャカシャカシャな晩餐会

いつものメンバーでの食べ飲み会で某氏に2X2X2の2連キューブを頂いた。いやーありがたやありがたや。 で、皆が喋っている所を横目に一人で黙々とカシャカシャカシャ…時々話の輪の中に入るもすぐにカシャカシャカシャ… 「全部完成させてから話に加わるぞー」と意気込みながら合わせようと試みるも、食べ飲み会中には完成せず。 結局殆どカシャカシャやっていた… 私は一体何しに来てるねんと。こんな私でも生暖かく見守[…]
専用工具がまた増える/ギンナン割ります 生活

専用工具がまた増える/ギンナン割ります

私の家には、どの家庭にもある電子レンジや電気ポットが無かったりするわりに、例えばグラインダーやボール盤や自転車用のフリー抜きなどの、一般的に家庭に無い工具や道具が多いという妙な傾向がある。 料理に関しても、今まで百円ショップの「うろこ落とし」を使っていたのが、ちゃんとしたお店で手に入れたホンマモノの真鍮製の「うろこ落とし」の作りと使い心地に感動してからというもの、やたらとその用途に特化したほんもの[…]
Sun Fire V100 Solaris/Sparc

Sun Fire V100

もう今時Sparcなんて古いやねーなどとこの間言ったところやけど、思わずSun Fire V100なるSparcマシンを買ってしまった。 かなり古いマシンでエントリレベル・サーバ に位置づけられる製品である。 ビデオアウトもキーボード接続端子も無いので、完全サーバー用途ですな。ワークステーションですらない。 後ろに見えるのは土偶家の自慢の品、シリアル接続のキャラクターベースのコンソール端末、いわゆ[…]
笑える児童書 日記/雑記/妄談

笑える児童書

最近漫画を求めて巨大チェーン店の古本屋さんに行くことが多いのだが、何気に児童書の棚が面白い。 ISBN:4876995559 ISBN:4265033415 例えばこれ、『シベリア抑留って? 』や『ぼくらは知床探検隊』という絵本である。 そんなんいきなり子供に教えてどうすんねん。ものの順序と言うものがあるやろう。などと思うのやけど、意外に大人の趣味丸出しのやたらとニッチな方向性を持った、タイトルだ[…]
手水おにゃのこ/メシ部スイーツ課 日記/雑記/妄談

手水おにゃのこ/メシ部スイーツ課

 メシ部ラーメン課、チャリ部の活動でラーメン課課長のお膝元に出陣した。 ラーメン課らしく「つけ麺」を食べた後自転車でうろうろ。課長のアタックに反応したり、課長のビアンキが引くトレインから自転車部のシマニョーロ兄弟が勝手に発射して遊ぶ。 初めて長岡天満宮に行ったのだが、手水の使い方の看板に目を奪われた。このようなおにゃのこを看板に使う必然性は?? 自転車で走り回って良い具合に血糖値も下がってくたびれ[…]
見ザク、言わザク、聞かザク 日記/雑記/妄談

見ザク、言わザク、聞かザク

慈恩弘国なるお好み焼き屋に行ったのだが、噂どおりのお店だった。 10人で押しかけたので、店主のランバラル大尉に店の奥の別室「アバオアクー」に通され、連邦軍の制服を来た捕虜のフラウボウさんがお料理やらカクテルやらソフトドリンクやらを運んでくれた。 捕虜のフラウボウさんは、「座苦焼き」と「具腐焼き」が同時に運ばれてきて、我々が「どう違うねん?」と言っていた時には、こっそり「ザクとは違うのだよ!ザクとは[…]
黄色い乾燥機 画像

黄色い乾燥機

数ヶ月前から新たに別の出勤ルートを一つ増やしたのだが、通り道にあるコインランドリーの乾燥機が、なんとなく原子力潜水艦の炉を思わせる風貌(想像)でちょっと恰好いい。 ボディーカラーも黄色という事で、「外で見つけた黄色いモノ」の一環として写真を撮ってきた。 赤が「通常の三倍」を表わす色なら、黄色は私にとって「通常の1.3倍くらい」かな。 しかし画像を良く見ていると青いプレートに「SONY」って書いてあ[…]
きんし丼 / ラジコンという異世界 / 原色 海水魚ストラップ いきもの

きんし丼 / ラジコンという異世界 / 原色 海水魚ストラップ

明治の初めからあるらしい古いうなぎ屋さんで、うな丼の上に巨大な出汁巻きが乗っている「きんし丼」を食べた。 かなり有名な店で、この店が有名である事を中学生くらいの時から知っていたけど、なぜか今まで一回も行った事がなかった。 滅茶苦茶美味しいって事はなかったけど、突飛で刺激の強い変わったものを「美味しい」とする風潮からすれば逆に新鮮であった。 刺激物は慣れれば魅力が無くなるけど、こういった質実剛健な味[…]
マイノリティ いきもの

マイノリティ

仕事後に職場の同じチームの人たちとヤキトリを食べた。有意義で楽しい会合であった。 毎年、所々に咲いていた白い彼岸花が今年も咲いていた。今年は「咲いていた」という控えめなものではなく、群落になって特定の一体を埋め尽くしていた。ここまで咲き乱れていると全然ありがたくも何とも無い。 マイノリティだったはずのものが多数派になっている状態ってのにはちょっとした違和感を感じる。 そして大抵の場合、そのマイノリ[…]
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