奇想天外! 浮世絵師 歌川国芳の世界@京都伊勢丹/pop! rock! kawaii!! ミュージアム

奇想天外! 浮世絵師 歌川国芳の世界@京都伊勢丹/pop! rock! kawaii!!

「すでに終わってしまった展覧会の感想を書くシリーズ」、今回はあと一週間ほどで終わってしまう、JR京都伊勢丹の「美術館 えき」で開催されている「奇想天外! 浮世絵師 歌川国芳の世界」についてだーっ! この展覧会は歌川国芳の美人画、風景画、武者絵、動物絵、肉筆画による掛け軸など、あらゆるジャンルの作品を集めたものである。 浮世絵が江戸で流行っていた当時は世界的に市民階級が力を伸ばしていた時代であり、「[…]
中田考 イスラーム書籍2冊/真の意味でのイスラーム原理主義者の声を聞け

中田考 イスラーム書籍2冊/真の意味でのイスラーム原理主義者の声を聞け

以前からイスラーム学の第一人者として有名だったけど、最近イスラム国に渡ろうとした日本人学生の仲介役として一気に有名になった感のある中田考氏のイスラーム関係書籍を2冊読んだ。 『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで 』(講談社選書メチエ) 『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』 (集英社新書)である。 SISBN-10: 4062582295 SASIN: B00NPK89Z[…]
見えない事の意義 日記/雑記/妄談

見えない事の意義

読んだ漫画とか本の話をしていて、最近読んだ漫画と本を4つあげてみるとこうなった。 押切蓮介『ハイスコア・ガール』、 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』、 高屋奈月『フルーツバスケット』、 中村朕『羣青』 SISBN-10: 4757541880 SASIN: B00DMU66SK SASIN: B00M9D4LH4 SISBN-10: 4091885098 ハンナ・アーレント『全体主義の起源3』、 アル[…]
金沢へ行く/色絵雉香炉さんと二人きりになる旅 いきもの

金沢へ行く/色絵雉香炉さんと二人きりになる旅

先月、もう一ヶ月前ほどの話であるが、兼六園と21世紀美術館を目当てに金沢に行ってきた。 金沢駅を下りてすぐに「ゴーゴーカレー」の営業車を発見し、無闇にカレーが食べたくなるリビドーが湧き上がってくる。ナンバーまで55だ! 旅行中はご当地物を食べるのが鉄則である。 金沢カレーはご当地物に含まれるけど、ゴーゴーカレーは京都の三条にあるがな!我慢我慢! なんせ1日3食なのだ。そんなに何でもかんでも食べられ[…]
solarisにbashの脆弱性#ShellShock「CVE-2014-6271」にパッチを適用する Solaris/Sparc

solarisにbashの脆弱性#ShellShock「CVE-2014-6271」にパッチを適用する

全国1000万のsolarisファンの皆様、本当にお久しぶりです。 本当に久しぶりのsolarisカテゴリの更新です。 SunMicrosystemsがOracleに吸収されてからというもの、いつも心にあった太陽がすっかり沈んでしまったと言う人も多いのではないでしょうか? Oracle銘のSolarisのロゴを見ると、昔から大好きだった物憂げで繊細だった文学少女に久しぶりに会った時に「夢は起業」と[…]
またしてもレンズを買った/露出もバッチこーい 趣味

またしてもレンズを買った/露出もバッチこーい

またしてもジャンクレンズを入手した。 nikkor 50mm f1.4なるレンズで、私と同年代の古い古い単焦点レンズだ。 例のごとくカビだらけ&グリス切れだったのを完全分解して復活させたのだ。 ピントはもちろん感度から絞りからシャッタースピードまですべて手動で設定する必要があって、オートに比べればはるかにややこしいけど、 撮ってすぐプレビュー画像を見ながら値を変えることができるので、とりあえず絞り[…]
レンズとお風呂に入る日 趣味

レンズとお風呂に入る日

最近デジタル一眼レフを買ってからというものカメラが楽しくて楽しくてしょうがない。 カメラに嵌ると次々とレンズが欲しくなると聞いていたのだがまさにその通り。 街に出かけるたびにショーウィンドーに並ぶ単焦点やらマクロレンズを眺めてため息をつき、気分はもうトランペットを眺める黒人少年のよう。 トランペットを眺める黒人少年が憧れるのは皆大好き私も大好きマイルス・デイヴィスであるが、単焦点レンズを見てため息[…]
バルテュスを通してロリコンと美を考える ミュージアム

バルテュスを通してロリコンと美を考える

先日、お気に入りのテレビ番組の「日曜美術館」で「バルテュス 5つのアトリエ」なるバルテュスの特集をやっていた。 彼は古典絵画の模写によって殆ど独学で腕を磨き、シュルレアリスム全盛期に画家活動を始めたものの、特定の美術的な活動や運動の枠に入らず生涯独自のスタイルを貫いた人である。 その枠の中の1つとしてカテゴライズされないが故か日本では全然メジャーじゃない人だけど、ピカソがとても評価していたようで、[…]
赤目四十八滝でひたすら写真を撮る いきもの

赤目四十八滝でひたすら写真を撮る

先日、お盆休みの終わりに名張の「赤目四十八滝」に行ってきた。 私が住んでいる地域からは大して遠くない上に目的地が特急が止まる駅ではなく、特急で行ったとしても30分も変わらないということでほとんどの時間を「普通」電車に乗っていた。 以前友人が普通列車に乗るが好きだという話を聞いて「なるほどそれは素晴らしい」とずっと思っていたのだが、今回やっとそれを実現することができた。 ガラガラの普通列車の中はなぜ[…]
R.D.レイン『子どもとの会話』と西原理恵子『毎日かあさん』

R.D.レイン『子どもとの会話』と西原理恵子『毎日かあさん』

偶然古本屋で見つけたR.D.レインの『子どもとの会話』を読んだ。 今まで、精神科医であるR.D.レインの著作は『引き裂かれた自己』と『好き?好き?大好き?』しか読んだことがなかったのだが、 『引き裂かれた自己』は当時「分裂病」とされていた人を「異常」としてその異常の部分を見ようとするのではなく、分裂している状態でしか成り立ち得ない脆くて不安定な自己に寄り添うように理解しようとする試みであった。 彼[…]
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