久しぶりのバス / ドイツのソーセージは世界一ィィィ?

本日も琵琶湖へカフェ土偶へと繰り出して、ついでに久しぶりにルアーを投げてみた。
夕暮れの琵琶湖への流れ込みの見渡す限りの藻場である。普通なら無難にワームで攻めるところだが、私はワームでの釣りが今一つ好きではないので、私は昔からこういう状態では水面を覆う藻の切れ目にポッパーやらペンシルを投げる事にしている。
私のお気に入りのルアーの一つがTIFAのMICHAELであるが、私が持っているこいつはありとあらゆる魚に噛まれたりコンクリートに叩き付けられたりで、目がもげて体中ボロボロである。マイケルだけに何度整形してやろうかと思ったけど、名誉の負傷ということでこのままにしてある。
kobass01.jpgということで、久しぶりのトップウォーターでつれたのがこの小バス。
小さいバスに限って水面のルアーへのアタックは派手な気がするのだが、このバスは小さすぎるせいかとても小さな「ちゃぽん」級のあたりであった。
一呼吸おいて合わせる為に糸を送っている間、「もしかしてデカイ?」とドキドキだったのだが、釣れたのがこれでびっくりした。今までこのルアーでバスからナマズから雷魚やニゴイまでもう何十匹釣ったかわからないけど、今日釣れたこの小バスが恐らくこのルアーで釣れた最小のものであろう。
ルアーの大きさと比べていただければ、どれだけ食い意地張ってるねんというところがご理解いただけよう。
Wurst01.jpg明治屋でドイツのソーセージを買ってきてブタンガスのストーブで炙って食べたけど、なかなかの良い値段の割りに値段相応の味ではなかったような気がしてちと残念であった。ドイツのソーセージは世界一だと聞いていたのだが…
ソーセージの上に写っているのはソーセージにされたブタさんの霊ではなく、飛び跳ねる瞬間のバスである。

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