咳とカメレオン
2006年6月7日
風邪は治ったものだと思いこんでいたがどうやらそうでもなかったらしく、90分にわたる「土偶ネットワーク寄席」ではやたらと喉がいがらっぽく、ひたすら咳が出て噛みまくった。「どめいんこんとろかふぁkっごあdfじゃlsk」
しかし咳すると今まで何を喋ってたのか7割方忘れてしまうんだなこれが…
咳と一緒になんか飛んで行ってるのだろうか。
ということで、今日は帰ったら早々に布団に潜り込んで本でも読んで早々に寝てしまおう。などと思っていたのだが、
mp3再生LinuxマシンをSUSE10.0→10.1にアップグレードしようか?いやいや、マイナーアップグレードでデスクトップのリアルカメレオン壁紙がなくなったらしい。やっぱり評判悪かったのか?でもリアルカメレオンでなくなったので止めておこう。
そしたらSUNが正式サポートしそうな勢いのubuntu Linuxに乗り換えるか?いやいや、やっぱりカメレオンも捨てがたいなぁ。どうしよう…
などと不毛な事を考えながらwebを彷徨っているうちにこんな時間になっていた。(現在午前2時)
最近はMilesのLive音源ばかり聞いているが、今日もLive録音のMiles Davis のMiles Davis at Newport 1958を聞いた。
ミュートせずにご機嫌さんにオープンでブリブリ吹きまくるMiles。
一転してあちらの世界にいるかのような内向的なソロをとるBill evans。
そのソロに割り込むように自分のソロを始めるMiles。
消え入るようにリズムセクションに戻って行くBill Evans。
一見Bill Evansを虐めるように聞こえるが、Bill Evansをこちらの世界に連れ戻すかようなMilesの漢気溢れるトランペットが心地良い。
こんどはunix寄席、「ソラリス長屋の花見」で一席持ちたいなぁ。などと思っております。
しかし、エラい時間にコメントおおきにでした。
ネットワーク寄席お疲れさまでした。
私も午前中のみ咳がよくでます・・なぜに。
何か出ていってたらヤダだなぁ・・
お互い気をつけませう。
(眠れないから森をする・・困った)