魚食べ日記の二日目

一昨日の夜に首を寝違えたようで、首を下に向けると痛い。
潜ってると首を上にばかり向けてるので「痛っ!」という瞬間はあまりなかったけど、地上にいると何かにつけ「あたたっ」となり、下を向く機会が結構あるのだなとしょうもないことで感心した。
もう水棲生物になりたいくらい。
「さく」にして寝かしてあったイシダイの背側の身を、昨日に引き続き刺身で食す。一日寝かせると何とも旨みが出てる。
イシダイの肝とカワハギのアラと茗荷の吸い物。カワハギの顔がお湯の中でゆらゆらしてるのはシュールな光景やけど、イシダイの肝とカワハギの頬肉やカマと茗荷が何とも絶妙。
カワハギとメバルの煮付けは、どっちも白身やけど結構違うムッチリムチムチタイプと繊細でエレガントなタイプの取り合わせで良い感じ。
最後は山葵醤油に漬け込んだイシダイの皮茶漬け。
美味しすぎる…
海に行った日からしばらく美味しい魚が食べられて幸せである。

2件のコメント

  • はいー鮮魚最高。
    ほんまに食べさせてあげたいです。

  • 昨日の日記もですが・・・よだれが出そうです。(笑)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP