神社、古戦場
2007年7月5日
良く晴れた。後輪に団扇を装備した「団扇ピスト」のデビュー日でもある。ポストカードを後輪に挿しているピストは見るけど団扇を挿しているのは見た事無い。夏らしくて良いと思うのだがどうだろう。横風には弱くなるけど、暗い時間帯での横からの視覚性は格段にアップしているはずだ。
仕事後に車で繰り出す。中学時代に丑三つ時でもどんな山だろうが神社仏閣だろうが臆せず分け入った良く訓練されたクワガタ取り仲間の間でも「ここだけはマジでヤバい」と夜には決して誰も行こうとはせず、昼でも行くのを拒否する人間が多かった神社、そして爆竹の投擲とロケット花火と打ち上げ花火での射撃戦が日夜繰り広げていた幕末の古戦場でもある公園と懐かしいポイント巡りまくりである。
20年以上前の中学時代と比べて自分は殆ど何も変わっていないと感じたり、全く別の人間になってしまったと感じたり、変わらなかったり変わったりするのは自分であったり周りであったりと感じたりした日だった