幸せのサンドイッチ
2007年9月2日
朝起きて「幸せのサンドイッチ」を作る。
「幸せのサンドイッチ」と言っても黄色くも青くも無い、特に大層な事は何も無いただのホットサンドである。
玉ねぎとベーコンを炒めたもの、スクランブルエッグ 、レタスとトマトとキュウリのスライス、の三種類の具材をマヨネーズと塩胡椒で味付けしたものを、4枚切りの食パンを更に半分にスライスして焼いたもので挟んだ三色ホットサンドである。
本来なら潰したゆで卵を使うところをスクランブルエッグで代替するところが土偶ゆえの適当さである。
おまけに「幸せのサンドイッチ」に挟みきれなかった「玉ねぎとベーコンを炒めたもの」をケチャップを塗った食パンの上に乗せ、オレガノを振ってチーズを乗せてオーブンで焼き、簡易ピザトーストとした。
ロード君で濡れた路面と埃っぽい道を高い目のアベレージで30キロほど走った。
ミッシングリンクにまったく問題は無く、メンテルーブを塗布したチェーンへの埃の吸い込みも殆ど無く、漕ぎ味のしっとり感は変わらなかった。本当は30キロくらいではまだなんとも言えない筈やけど、これは良いんじゃないだろうか。