見えない理由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる

この日もグリグリと遅くまで働く。前線で一人撃ちまくる私に回り込む敵をことごとく粉砕してくれている同僚の援護射撃に気づいた。
一人で戦えるのも援護射撃があってこそである。ありがたやありがたや。ということで思う存分撃ちまくり、自転車にいたずらを仕掛ける輩は地獄の火の中に投げ込む者たちである。と某マタヨシの台詞をもじった言葉を頭に木霊させながら家路についた。
次の日は宴会と言うことで刺身を作る事になった。そういうわけで風呂に柳刃と出刃と砥石を持ち込んでねんごろに刃をつける。
包丁を研いでお休みなさい。

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