日記/雑記/妄談 4 2月 2014 ハゲタカ 毎日必死に勉強しててブログを書く暇が無い! というほどの事も無いけど、株価大暴落のさなか、これ読んで笑ってしまった。 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140204099517.pdf ケネディクス 株主提案に係る当社の対応に関するお知らせ 株主提案2 定款一部変更の件(外国人差別の禁止) ◇提案内容 定款に以下の条文を加える。 「当社の役員、従業[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 2 2月 2014 計画は倒れるためにある 昨日DUO3.0をはじめたことを書いた。 一日3センテンス覚えて終わるのが二ヵ月後とか言うてたけど、なんかおかしいと思って数えてみたら、一日3センテンスで560センテンス覚えるのは186.66660日だから半年とちょっとやないですか! なんで2ヶ月やと思ってたのだ? なんかもう計画の段階で計算間違ってる時点でアレですな… でもがんばるよ!俺、DUO覚えたらまたウィーンに行くんだ…ドイツ語圏やけど…[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 1 2月 2014 DUO始めました DUO3.0始めました。 とにかく丸覚えするという分かりやすさが気に入った。私が大学受験時の頃にはこういうのは無かったなー とりあえず一週間1日1センテンス以上のノルマで経過したけど、まどろこっし過ぎるので一日3センテンス覚えることにした。 予定では2ヶ月ちょっとで1冊終わることになる。 で、復習用CDもあわせて聞いているのだが… お…おう…うん…だいじょぶかな…終わるかな… ASIN:B0052[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 28 1月 2014 人を知るとは何を知るのか 最近は以前ならまったく読まなかった系統の本、例えばホリエモンとか勝間和代とかも読むようになった。 読んでみると、本の中で語る本人は、読むまでに何となく抱いていたイメージとまったく違っていることが殆どで、如何に世間のイメージが誇張されたもので、誇張されればされるほどそれが定着しやすいのかというのが良くわかるような気がする。 一個の人間はとても一口で言い表したり単一のイメージで捉えられるような単純なも[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 27 1月 2014 やっぱり褒められると嬉しい 私はこのブログでほとんど誰の反応も期待せず、まったく自己満足のように文章を書いているけど、それでも自分のブログが誰かに、しかも私のことをリアルで知らない人に読まれたり紹介されているのを見るのは嬉しい。 ずっと以前は毎日更新していたこのブログもいつの間にか更新が滞り、数年前から時々更新するレベルになっていたけど、2014年になって、毎日はさすがにアレやし、休日は遊ぶのに忙しいし、んじゃ平日だけは何か[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 22 1月 2014 福田正治『欲望を知る 脳科学の視点から』/ムリヤリ哲学として読む 先日、福田正治『欲望を知る 脳科学の視点から』を読んだ。 SISBN-10: 4771024219 タイトルのとおり「欲望」に関する知見を古代ギリシャの哲学から現代の心理学まで概観した後に、新しいアプローチとして脳科学で「欲望」を解釈しようというものである。 この本の最初のギリシャ哲学~心理学のあたりのまとまり具合を「お~っ。コレは分かりやすい!」と読んだ後に「脳・欲求の四階層モデル」なるものが提[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 17 1月 2014 ときめくせんとうふく 以前、こんまり氏の『人生がときめく片づけの魔法』を読んだことを書いた。 この本は、今あるものをどう詰め込んで収納するかという方向性ではなく、とにかくモノ自体を減らしてしまおうという「第二世代片付」ともいうべき方向性の本だったけど、その捨てる基準が自分にとって現時点で「必要」だったり「有益」であるかという「漢語」で表されるようなクールでな基準ではなく、「ときめく」かどうかといった限りなく柔らかい基準[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 15 1月 2014 松本仁一『カラシニコフ』『カラシニコフⅡ』/カラシニコフは失敗国家でいかに利用されるか 昨日ミハイル・カラシニコフ氏の死去をきっかけに「カラシニコフ」関係の本を数冊読んで、その中から「カラシニコフ氏」本人に関する本の一冊についてい書いたけど、今日は人としての「カラシニコフ」ではなく、銃としての「カラシニコフ」をテーマにした本について書く。 朝日新聞で連載されていた「カラシニコフ」を単行本化した、この松本仁一『カラシニコフ』『カラシニコフⅡ』の2冊である。 SISBN-10: 4022[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 10 1月 2014 自転車で転ぶ/ズコーで始まる嬉し恥ずかしアドレナリン 出勤時に雪がうっすら積もった道路を横断しようとして二つの中央分離帯の間で車体を傾けた瞬間に前輪が滑って横倒しになり、そのまま腹ばいで両手を伸ばしたままピッチャーゴロで一塁に突撃する高校球児のようにスライディングした。 リアルにズコーとなってズサーとなり、雪まみれになりながらそそくさと立ち上がって自転車を引きずって歩道に移動し、何も無かったかのようなふりをしながらしばらく落ち着くまで待って、体中をチ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 8 1月 2014 実物を見る 先日大原美術館で熊谷守一の「陽の死んだ日」を見てかなりの衝撃を受けたことを書いた。(そのときのエントリはこちら) 熊谷守一の画集が家にあったので、この絵もその画集の中で何度と子どもの頃から観ていたのにも拘らず、実物で観ると全く違う絵のように迫ってきたのだ。 同じように、以前ウフィツィ美術館の自画像コレクションで草間彌生の自画像の巨大な実物を見て初めて、今まではちょっとぶっ飛んだ人くらいにしか思って[…] 続きを読む