日記/雑記/妄談 26 9月 2008 ドラゴンバスターの話を深読みし過ぎてみる。 / セカイ系ドラゴンバスター やっとことさドラゴンバスターをクリア、やっとこさ姫を救出したと思ったら主人公のクロービス君は「まだこの王国の平和の復興には長い道のりがある。私は次の冒険に挑戦しなければいけない」とか言ってやがる。 これは裏があるな…このクロービスと言う男、普通の人間にしては強すぎる…恐らく… 王国の姫がドラゴンにさらわれ、姫を人質にドラゴン側が王国の統治権を要求する事件は、クロービスなる謎の愛国フリーター青年が王[…] 続きを読む
Linux/BSD 20 9月 2008 ubuntuで音声系マルチメディア環境を 家で余っていた部品で電子ピアノと繋ぐ為の専用PCを作った。 要求仕様は、各種音声ファイル再生と録音と外部MIDI入出力、そして楽譜を表示するためのPDFビューアのみ。わざわざこれだけの為にwindowsのライセンスを使うのは余りに勿体無い。ということで必然的にフリーなOSの導入となる。 Solarisはドライバの対応状況とソフトウェアの充実度合いに難があるので、ここは無難にLinuxを入れることに[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 19 9月 2008 もつ鍋とカニバリズム 先日行ったモツ鍋屋さんはかなりの人気があるようで、土日は予約が出来ず、二時間待ちは当たり前、かといって平日に予約しようとしても、常に予約が埋まった状態で、かなり先の予約しか出来ないらしい。 モツ鍋屋さんに人が殺到して順番待ちしてるのは、なんか提供が追いつかない臓器移植を待ち続ける患者の群れに混ざったような気がする。 で、やっとのことでドナーから提供された臓器であるので、謹んで私のモツに納めた。〆の[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 17 9月 2008 「やおいちゃん」で象徴について考える 前回紹介した「やおいちゃん」であるが(未読の方はこちらを参照)、ネット上で色々と先行研究をあさったところ、思った以上に知名度が高い。 個人的にはデスピサロの第四形態に酷似している。という説に感心したけど、2006年度に生まれてからと言うもの、雑誌、テレビ、各メディアへの登場多数、グッズ展開されたものやDVD、書籍に至るまで中々に売れており、最近でも公認ブログのアニメ化が断念されたニュースが伝わるな[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 16 9月 2008 すごい名前にすごい顔のイメージキャラクター / シーラカンスを再発見 家の近所の商店街のイメージキャラクターらしい。 万博キャラクターを品種改良しようとして凶暴化してしまったような風体といい、唐突に破壊力ある名前と言い、突っ込みどころが多すぎて逆に手が出ない。 等間隔に置かれた餌の間でどちらかを選べずに餓死するロバの気分だ。 以前から凶悪なイメージキャラクターやなーとは思っていたけど、最近名前を知ってますます驚いた。 「うぉーすげーもん見つけたー他に紹介してる人いる[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 15 9月 2008 カジュアル臨死 休みの間ずっと引きこもって大掃除と模様替えをして、力尽きたらキューブラー・ロスの『死ぬ瞬間の対話』を読みながら寝るという生活を続けていると、三日目には変なトリップの仕方をしていた。 部屋の汚さに辟易しながらも、部屋にみちあふれるモノ達に、「お前は要らない」「お前は必要」と宣告を下し、物達にとってすべきことを最優先にあるべき所に導き、眠りにつく前に死についての人の意見に耳を傾ける、ということばかりで[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 14 9月 2008 汚濁と浄化の48時間(ただの大掃除と模様替え) / 生きるって大変だ(笑) この日より思いついて大掃除兼部屋の模様替えを始める。これが後に語り継がれることとなる「汚濁と浄化の48時間」の始まりであった。 ISBN-10: 4052005554 大掃除や模様替え中に卒業アルバムやら雑誌やらに見入ってしまうのは、誰にとってもありきたりの出来事である。 例に漏れず、私も、本棚の奥から発掘された、子供のころの愛読書である学習研究社の『飼育と観察』に、見入ってしまい、あるページで思[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 10 9月 2008 人生のコナミコマンド 「魔界村」の最後のボスを倒したら、「幻影だったのでもう一周」と言われて「やってられるかー」と思ったけど、気を取り直してもう一周してボスをボコボコにして姫を救出したので、今度はドラゴンにさらわれた姫様を助けるべく、「ドラゴンバスター」に挑戦中。 迷宮や洞窟を探検する為に必要となりそうな色々な技術はあるけど、結局、如何にに上手くダッシュながら二段ジャンプして垂直切りで敵の頭の上に落下するか、そこに集約[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 29 8月 2008 映画:デヴィッド・リンチ 「インランド・エンパイア」/悪夢そのものな映像/夢映画 ASIN:B00104Y8W6 デヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」の五年後に公開された「インランド・エンパイア」 (2006/米=ポーランド=仏)を観た。 「デヴィッド・リンチの集大成」とか「マルホランド・ドライブに答えが出る」とかいう前情報があったものの、この監督やしどうせ訳わからんやろう。と思って観たが、やっぱりさっぱりわからんかった。 一応、ハリウッド女優が大役を射止めたけど、そ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 28 8月 2008 攻撃に移る一瞬に隙がある? / 英雄に相応しからぬ子供 最近、とっいっても数日前からの話やけど、空いた時間にファミコンばかりしている。 しかも最近のゲームにはない、ひたすら攻撃本能と動体視力のみを刺激する男臭い硬派なゲームばかり。 まだ、ゲームセンターが殺伐として殺気に漲っており、ギャルなど一人もいなかった時代のゲームだ。 具体的に言うと、一昨日は「悪魔城ドラキュラ」を、昨日は「闘いの挽歌」をクリア、そして現在は「魔界村」に挑戦中である。 しかし昔のゲ[…] 続きを読む