日記/雑記/妄談

帯に短しタスクはゾンビ 日記/雑記/妄談

帯に短しタスクはゾンビ

最近ブログの文が無駄に長い気がする。「無駄に」と言うところがポイントだ。 カルピスにしろカシスソーダにしろ、水やソーダーを増やして量だけ多くなっても中身が伴わなければ薄く感じるだけの話で、文章も同じ。 もちろん俺の文章にまがいなりにも中身があると仮定しての話だ。 短いながらもピリッとした文を読むととても感嘆する。 俺の長い文章はなぜこんなに良いわけがましく聞こえるのだろうと思う。 アルトゥル・シュ[…]
呑んでも呑まれたくはない。 日記/雑記/妄談

呑んでも呑まれたくはない。

今日も家に帰ってひたすら音楽を聴く。 音楽にせよ本にせよコンピューターにせよその他の事にせよ、どんどん慣れて新しい物や強い刺激の物を求めるようになる傾向はいまいちエレガントさに欠けるような気がする。 まぁ人生やとか成長なんつーもんは多かれ少なかれ強い刺激や新しい物を求めてゆく過程やという見方もあるけど、世のエラい人は大体「中庸」なんて事を言うわけで、「どこまでいくのか」って所の引き際が肝心である。[…]
我は魚刺し土偶 日記/雑記/妄談

我は魚刺し土偶

とても天気が良かったものの一日中引き籠もってオペラを聴いていた。 入ってくる風が心地よく、窓全開で大音量だったので近所迷惑だったかも。バリトンがフォルテになる度に床がビリビリする感じやったし。 考えればオペラのストーリーって余りにもアホらしい。イタリア語やとかドイツ語やしまだわからんけど、これが日本語やったらもう聴いてらんない。て感じかもしれん。 それでもこういう天気に通る風に吹かれながら聴いてい[…]
サウンド・オブ・最終兵器 日記/雑記/妄談

サウンド・オブ・最終兵器

昼前から昨日買ったCDをshuffleに詰めたのを聴きながら自転車(赤白)を洗う。前回洗ってから200km程の走行距離だが何度も雨ざらしにしたせいかチェーンのオイルが殆ど切れていた。 昼ご飯にペペロンチーノを食べたところで、オペラ、自転車、スパゲティーって俺はイタリア人か??などと一人でフフフ。 (さらに…)[…]
もう飛ぶまいぞ、この蝶々 日記/雑記/妄談

もう飛ぶまいぞ、この蝶々

仕事中ちょっとしたお楽しみイベントが起こる予定だったのだが、結局何もなく少し残念。 溜まっていた仕事をガーッと片付ける。流石に何年もやってればクライアントPCの心の声「ここ直してー」と「1からやり直します」と「生まれてきてごめんなさい」の違いがわかってくる。「望み通りにしてくれるわー」とばかりに剛掌波一閃。 仕事後に飲み会があったのだが、始まるまで時間があったので十字屋でCDを物色。金曜日の夜だと[…]
文責の所在 日記/雑記/妄談

文責の所在

24日の投稿でこのブログについて「コンピューターの話とかがワカランてのはよく言われるけど、それはまぁ専門的ではあっても思考だとか人間性だとかは全く関係ない話である。 特殊な専門性があると言う意味での一般性は無いにしても、それとは違う意味でこれはちょっとヒドすぎる。と思わなくもない。」 と書いたけど、読みようによってはこの粗ブログの読者に対して俺が怒っているようにも見える事に気づいた。 言いたかった[…]
賛成の反対に反対 日記/雑記/妄談

賛成の反対に反対

人間は文章でモノを考えてるゆえ、文章力は直接的に思考力に直結しているというのはもう一般論なのか? 文章力を高めるためには、これはもう文章を書くしかないわけで、でもって文章力が上昇すればより複雑な概念とかより奥まった所にあるモノを思考する事が出来るというわけなのか?? しかしながら毎日同じような事を同じような語彙で同じようなトーンで書いていれば、その同じような思考パターンの方向にだけ肥大して行くよう[…]
雑食からの不完全変態 日記/雑記/妄談

雑食からの不完全変態

某氏と電話で話していて「にくちゃんねる」なるものを教えてもらった。 なんでも某巨大掲示板の過去ログが見られるらしい。 くっきり記憶に残っているスレ名で検索してみると… 確かに見える。むぅ懐かしい。これは…とてつもなく懐かしいぞ… 今から五年前の2001年に必死に追いかけていたスレを読んでるとなんか不意に出てきた昔の日記を読んでるよう。 当時の気分というのは無理やけど、当時の俺がどんな状態にあり、ど[…]
花の金曜日 日記/雑記/妄談

花の金曜日

なんだかこの一週間はとても疲れた。 雨降りの中帰ってきてコンピューターの前に座る。 したい事は山のようにあるのに、脳が休ませろと悲鳴を上げいる。 脳に処理能力以上の、精神が処理するに辛い程の情報を頭に詰め込まれて過負荷が掛かっている。 頭痛まで引き起こして俺を無意識の眠りに突き落とそうとするけど、ひたすら耐える。 変な汗をかきながらひたすら耐え、これ以上ダメだと言うところで音楽をかける。 弦の音は[…]
土偶戦士 日記/雑記/妄談

土偶戦士

仕事帰り、某43家におヨメに来たnetra T1 105を見に行ってきた。 行ってみると43が巨神兵のようなものによじ登って、振り落とされそうになりながらも剣をその巨神兵の脳天にぷすぷす突き刺していた。 その巨神兵はデッカくてグロいめやのに顔だけ妙にピカチューに似てて微笑みを誘う。 巨神兵も43もとても楽しそうなのでしばらく見入る。 おー43がんばれー。あー落ちる落ちるー。おー血ー吹き出してるー。[…]
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