いきもの 17 10月 2010 シュレディンガーのシジミ / 私はシジミ、シジミちゃん 二枚貝を飼うのは難しいと聞いていたのだが、以前持って帰ったシジミはちゃんと生きている。 生きているといっても、砂に潜ったまま延々と出てこないので、時々死んでいるのじゃないかと不安になって掘り返し、「殻が閉じてるので生きてるんやな?」と砂の上に置いておくとまたいつの間にか砂の中に潜り込んで姿が消えてるので「あ、やっぱり生きてたんや」と確認できる程度であるのだが… この砂の中が大好きな、鑑賞の対象とし[…] 続きを読む
生活 16 10月 2010 ミステリアスな味わい!それは「ウナギドッグ」 前回、新シリーズ:「ダジャレ料理シリーズ」が生まれたけど、今回は色々なドッグだのバーガーのシリーズ、つまり「nドッグnバーガーシリーズ」の話である。 で、その「nドッグnバーガーシリーズ」であるが、よく考えてみれば自分の好きなものをパンに挟んでいるだけである事にふと気付いた。 「なんや~自分の好きなものをパンに挟めば良いやん~」という事で、今回は私の好きなものの一つである「ウナギ」をパンに挟んでみ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 15 10月 2010 愛ゆえに!!「八正道サウザー」は如何でしょう? 色々な事情で言葉に出来ない、或いは人に言えない苦しみを解決したいという欲求が、往々にして内部に向かって自らを責める事になるのは、その苦しみ自体が言語化への要請のサインを発していると捉えると楽になるのではないだろうか。 抱えている苦しみや問題の言語化そのものが、それらの解決への試みの一つの手段であることは言うまでもないことなのだろうが、 それらが解決されないままに、ただ言葉にするだけで何かしら解消さ[…] 続きを読む
趣味 14 10月 2010 ヤバい気体を作り始める/プチテロリズム この日よりサブ水槽に「ペットボトル醗酵式」による二酸化炭素の添加を開始した。 水槽にCO2添加して水草を育てていると言えば、私の中で明らかに「やりすぎ」のジャンルの人であったが、気付けばその位置に自分が立っていることはなんとも感慨深い。 「だよね~CO2いるよね~二酸化炭素は兄さんが炭素(オヤジギャグ)やもんね~」と空っぽ氏に背中を押されたような形で導入に踏み切ったのである。 しかし、なんつーかこ[…] 続きを読む
いきもの 13 10月 2010 火垂るの墓的シマドジョウ兄妹 家で飼っているシマドジョウ二匹であるが、明らかに大きさが違うけど、喧嘩せずとても仲が良く、いつも一緒にモフモフと砂底の餌をあさっている。 大きい方は落ち着いてしっかりして如何にも兄然としているが、小さい方はいつも忙しくちょこまかと落ち着きなく動き回っている。 みるからに仲の良い兄妹っぽいこの二匹にとりあえず名前でもつけてみるかという事で、 今までで一番日本人の涙腺を破壊したであろう兄妹の名前を命名[…] 続きを読む
趣味 12 10月 2010 エアポンプを買う 家の水槽は横は60センチなのに、奥行きと高さが20センチ程度のやたらと長細いアクリル水槽である。 メダカを数匹にミナミヌマエビだけを飼っているだけでは水草だけで酸素も水質維持も特に問題なかった。 しかし、シマドジョウと飼い始めたうえに、大量のミナミヌマエビの稚エビが孵ったので、今までのように水草の光合成だけでは酸素不足になり、水草だけでは水が浄化しきれない可能性が大きくなってきたので、今までのポリ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 11 10月 2010 記号化というプロセス 9月一杯ブログを書いたものの、10月になってぱたりと書かなくなった。 毎日更新などといって書いていたのは、実のところとある友人が再びブログを書き始める切っ掛けになればと思っていたのだった。 その友人が私が毎日更新するのを読んでくれて、何らかのメッセージや何らかのアフォリズム的なものを多少なりとも受け取ってくれて、そしてブログを書き出すための切っ掛けのささやなかなりとも手助けになればいいと思っていた[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 4 10月 2010 早く齧歯目になりた~い 父が道の駅かどこだかで大量の栗を買って来た。なんでも安かったのでついつい買ってしまったらしい。 「安いから」という理由のみで物を買ってしまう父に血のつながりを感じてクラクラしながらも、大きい栗はまだ良いものの、2センチほどの小さい栗を見て、こんなに小さい物どうやって食べるんや…と母と私は愕然とする。 写真のSUNキリンと一緒に写っているのは、先日鳥羽水族館で買って来た新キャラクターのチンアナゴ君で[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 3 10月 2010 夢で笑う 先日寝ていて自分の笑い声で目が覚めた。 元々余り夢を見ない(覚えていない?)上に、自分の笑い声で目が覚めるほどの夢をみるというのは本当に珍しい。 過去に一度か二度、まだ学生だったくらいのころに自分の笑い声で目が覚めたことがあったけど、自分が夢で笑ったという事だけに衝撃を受けて、夢の中で何を笑っていたのか全く覚えておらず、後からとても残念だった記憶があるのだ。 しかし今度は違う。目が覚めた瞬間にこれ[…] 続きを読む
生活 2 10月 2010 新シリーズ:「ダジャレ料理シリーズ」 私の中で毎週末の恒例になっている間のある「○○バーガー」あるいは「○○ドッグ」であるが、今週はなんとなくお休み。 普通に家で料理を作る。 フライパンで餃子を焼いたりゴーヤの炒め物を作ったりする間に、カレイに塩をして二十分ほど寝かせた後、みりんを振ってオーブンでホイル焼きにしたのだが、食べる時に醤油ではなく、カレー粉をパラパラとかけてみた。 うん、まぁ写真を撮るほどのことはない、普通のホイル焼きにカ[…] 続きを読む