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2009年2月10日

映画 : 遊星よりの物体X /「アパッチ砦」+「カサブランカ」+「エイリアン」 / 次のリメイクは「遊星よりの物体X VS プレデター」?

「遊星よりの物体X」(1951/米)を観た。有名やけど観た事ない上に、なんとなくパッケージが笑えたので借りてきた。
後に「遊星からの物体X 」(1982/米)としてリメイクされる古典的な名作の扱いのようである。
北極に未確認飛行物体が墜落し、調査に向かった軍人は生命体としての反応を見せる氷詰めになった「物体X」を基地に持ち帰る。
目覚めた「物体X」は基地を逃げ出し、調査チームは「物体X」が植物ベースの地球外生命体であることを突き止めたのもつかの間、「物体X」は通信を遮断し、燃料の供給をストップさせてたうえで、基地にいる人間を襲い始める。
と言う感じのストーリーである。


1951年とかなり古い映画で、確かに面白いのやけど、古い映画のせいか、まだこういったジャンルが定着していなかったせいか、映画としての構成がSFホラーと言うよりは西部劇かハードボイルドであるところが笑った。
「アパッチ砦」と「カサブランカ」と「エイリアン」を混ぜたような雰囲気である。
「物体X」が異星の生命体と言うよりはフランケンシュタインの怪物に近いけど、映画としてのジャンルは「エイリアン」とか「プレデター」とか同じくくりになるのが笑える。
基本的に「物体X」は植物なので細胞を土に植えると芽が出てくるのが可笑しかった。
トラップに乗せるために自分に投げられたもの避けるために、反復横とびで横に飛びのく「物体X」が可愛かった。
ホラー映画としてなかなか緊迫しつつも、時代のギャップでおかしみを感じる映画であった。
既に「遊星からの物体X 」としてリメイクされているので、常にプレデターと戦わせる相手を探している私としては、もうこれは「遊星よりの物体X VS プレデター」としてリメイクするしかないやん。と思うのであった。

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