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オンネリとアンネリシリーズ三部作はマンネリにならない 映画

オンネリとアンネリシリーズ三部作はマンネリにならない

子のお盆休みはどこにも出かけずにひたすらアマゾンプライムで映画ばかり見ているのだが、今まで見たことも聞いたこともない映画を不意にアマプラさんに薦められた。 時間も1時間少しと短いのでちょっと作業の合間に見れるなーと見てみたらとても面白かったので紹介する。 フィンランドの児童文学の映画化らしい。  filmarksに投稿したテキストをそのまま貼り付けておく。 「オンネリとアンネリのひみつのさくせん」[…]
岡崎京子映画を一通り観た 映画

岡崎京子映画を一通り観た

私は岡崎京子の漫画が大好きで出版されているものは一通り読んでいて、それらの漫画を原作にした映画も一通り見ているので感想を書いておく。 原作が有名なものからマイナーなものまで、 原作に忠実なものから明らかに違う世界になっているものまで、 映画化されたものもいろいろである。といっても4つだけやけど。 これもFilmarksに投稿したものの抜粋で並び順は映画として新しい順。 「ジオラマボーイ・パノラマガ[…]
ラストシーンがしびれる映画2022 映画

ラストシーンがしびれる映画2022

アマゾンプライム会員になってから日常的に映画を見るようなった。 ただ漫然と見るのもなんだし、それに初めて見ると思って見始めた映画が途中で以前に見たものだと気づいたことも多々ある。 なのでFilmaksなる映画の感想投稿サイトのようなところにログとメモのような感じで載せていたのだが(https://filmarks.com/users/dogufs)、結構な分量になってなんかもったいないなぁというこ[…]
世界の終わり映画まとめ2021 映画

世界の終わり映画まとめ2021

「世界の終わり」とか「終末」とか「世界滅亡」あるいは「アポカリプス」のようなテーマはは映画にとってよくある一般的なものだけど、ほとんどの映画は宇宙人だの悪魔だのウィルスだのAIの暴走だの、天変地異だの異常気象だの災害だのと何かしら原因を見つけて終わりつつある世界を救う方法を探したり、あるいは生き残った人たちがサバイバルするような話ばかりだ。 圧倒的で避けようのない「世界の終わり」を既成事実としてど[…]
「ブルーラグーン」1991米/本当の意味でのミラ様鑑賞映画 映画

「ブルーラグーン」1991米/本当の意味でのミラ様鑑賞映画

正月休み中に掃除をしていて「ブルーラグーン」のDVDが発掘されたので思わず観た。 SASIN: B002PJ5R0C なんか、一人で映画を見たのはほんまに久しぶりだ。たぶん震災後は全く見ていないはず。 この映画は以前観て何気に面白かったブルック・シールズ主演の「青い珊瑚礁」の続編で、「青い珊瑚礁」の主人公の子供とまた別の子供が無人島に漂着して豊かな自然の中で自然に育ち自然に愛し合ってうんたらかんた[…]
Les Misérables? Oui les Misérables ! 映画

Les Misérables? Oui les Misérables !

先日、映画の「Les Misérables」を観て来た。 原作の小説は読んでいないけど、ヴィクトル・ユーゴーがこの本の売れ行きを聞くために書いた「?」という手紙の返事が「!」だったという逸話どおり、まさに19世紀フランスの初期ロマン派という感じでとても面白かった。 とはいってもこの映画は原作の小説を映画化したのではなく、小説をミュージカル化したものを映画化したものということらしく、全編ミュージカル[…]
天元突破グレンラガン/自己肯定と自己承認のプロセス 日記/雑記/妄談

天元突破グレンラガン/自己肯定と自己承認のプロセス

ASIN: B000PUB0QS 先日Karappo氏に薦めてもらった「天元突破グレンラガン」を、 テレビシリーズの全27話をほとんど徹夜しながら二晩二日で、映画版2作をその次の日に一晩と殆ど一気に観た。 基本的には「根性と気合と愛と恋が宇宙を救う」的な合体変形ロボットアニメであり、 テレビ放映時は日曜朝8時30分の子供向けの枠で放映されていたらしいのだが、 流石にGAINAXと言うべきか、子供向[…]
ロマン・ポランスキー『テス』/美はフォースである/ナスターシャ 、ポランスキーの怒り 映画

ロマン・ポランスキー『テス』/美はフォースである/ナスターシャ 、ポランスキーの怒り

ASIN: B00005G0NZ そういえば正月くらいにロマン・ポランスキーの『テス』 を観たのだが、ここに書くのを忘れていた。 この映画はトマス・ハーディの長い小説『ダーバヴィルのテス』が原作だがこちらは未読である。 ストーリーは十九世紀末のイギリスの片田舎に住む美しい少女テスがある日自分が伯爵の家系である事を知り、家族から同じ家名を持つ金持ちの屋敷に援助を頼みにいかされ、テスはの屋敷の息子に見[…]
グーグーだって猫である/頑張って演技する小泉今日子にズッキンドッキン 映画

グーグーだって猫である/頑張って演技する小泉今日子にズッキンドッキン

ASIN: B001KKR5NY 今日は2月22日のネコの日ということでネコの話。 先日「ねこばん3D」を観て密かにネコ映画に目覚めかけ、勢いあまって『グーグーだって猫である』 を観た。 いい年をしたオッサンが見たと公言する映画としては、殆ど「カミングアウト」に近い恥ずかしさですな。 原作の大島弓子の作品は幾つか読んだ事があるのだが、この『グーグーだって猫である』 は未読である。 映画としては、色[…]
「ゆきゆきて、神軍」/意外な方向性に転回するドキュメンタリー/エキセントリック神軍ボウイ 映画

「ゆきゆきて、神軍」/意外な方向性に転回するドキュメンタリー/エキセントリック神軍ボウイ

ASIN: B000RYWLJ2 今村昌平の「楢山節考」 の次に観た映画が「ゆきゆきて、神軍」である。 一般参賀中の天皇に向けてパチンコ玉を打ち込んで逮捕され、ゴテゴテとアジ文を書きなぐった車で街宣し、ひたすら天皇の戦争責任を追及し続けたアナーキストである奥崎謙三が、自らが所属した陸軍の部隊で、終戦後に銃殺刑があった事を知り、刑死した戦友の遺族二人と共に、同じ部隊にいた仲間や上官を訪ねてその真相を[…]
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